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今回板野が訪れたのは、AKB48と同じく秋元康氏がプロデュースするアイドルグループ「僕が見たかった青空」(通称:僕青)の握手会会場。
動画では、板野が「(吉本が)本当に自分を好きでいてくれているのかちょっと不安」と本音を漏らしながら、キャップにメガネ、マスク姿で変装し、握手会の列に並ぶところから始まる。1周目では、完全に一般ファンになりきった板野が「応援してます」と一言だけかけて握手。吉本が下から顔をのぞき込もうとするなど、見ている側も思わずドキドキしてしまうような絶妙な距離感だった。
続く2周目では、もう少し踏み込んで「さっき話せなかったんですけど、応援してます」と話しかけた板野。吉本から「お名前なんですか?」と聞かれ、とっさに「あ、あゆみです」と偽名を名乗る。この時点でも吉本は気づいていいなかったが、「いい匂いがする」と芸能人特有のオーラを感じとっていたようだ。この時もなんとかバレずに終了したが、板野も「危なかった~!」と緊張を隠しきれない様子だった。
そして3周目。今度は変装を解いた状態で、「こんにちは、あゆみです」と笑顔で登場すると、吉本は一瞬何が起きたのか分からない表情で「へっ?!」と硬直。「ヤバい…」「大好きなんです」と震える声で想いを吐露し、今にも泣き出しそうに。ドッキリだと明かされると感極まり、まさにファン冥利に尽きる瞬間となった。
「僕青には吉本以外にもAKB48好きが多く、板野のサプライス登場に何人ものメンバーがうれし泣き。まさに神企画となりました。板野のYouTubeチャンネルでは、過去にも自身のファン同士の結婚式にサプライズで登場する動画もアップされていましたが、人との壁を感じさせない柔らかな人柄が光っています。握手会のレーンでも並んでいる僕青ファンに気さくに話しかける姿が映し出されていましたが、いわゆる“ドッキリ企画”でありながら、終始ピースフルで温かい空気が流れていたのは、仕掛け人の板野が持つキャラクターによるところが大きいでしょう」(YouTubeライター)
動画のコメント欄には「幸せな企画すぎる」「仕掛け人も仕掛けられる側も全員かわいくて癒された」「逆握手会って発想が最高すぎる」「この動画きっかけで僕青が注目されたらうれしい」などと好意的なコメントが多く寄せられている。
なお、今回の企画は僕青の公式YouTubeとのコラボ企画でもあり、こちらの動画では“綿あめドッキリ”という異なる趣向のサプライズが仕掛けられている。双方の動画を見比べることで、板野や僕青の魅力をより深く感じ取ることができるはずだ。
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