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雑誌『サウナランド』は幻冬舎編集者・箕輪厚介氏が編集長を務めるサウナ雑誌。
他者に勝って幸せを掴むのではなく、自分と向き合って幸せに気づく時代に、サウナの「情報」ではなくサウナへの「偏愛」を「表面的」なインタビューや特集ではなく表現している。
クラウドファンディングにて目標金額250万円に対し、1000万円の支援額を突破したことも話題で、表紙を撮影したのは写真家・蜷川実花氏だ。
せたこは「サウナが好きで普段からよく行くので、オファーをいただきたときは『え! わいが表紙!? 嬉しすぎる!』と、ルンルンな感情はもちろんあったのですが、サウナの雑誌って見たことないからどんな感じか想像ができなかったです。
撮影当日、現場で(蜷川)実花先生の世界観が大好き過ぎて、それを話していたら実花先生が後ろにいらっしゃって聞かれてた~って恥ずかしくなりました(笑)。メイク中は緊張してたのですが、撮影が始まったら周りの方が全く緊張させてくれないんです! サウナランドの文字が入ったネオンのライトの前にヤンキー座りしながらわいの頭の中では色んなことが頭をくるくるしてました。わい、こんな夢が詰まった雑誌の表紙になったの? って開いてみて驚きました! アートブックみたいな感じでたくさん情報と夢が詰まっていて吸い込まれる雑誌です」とコメントしてる。
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