新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は15日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#9』を放送した。
本放送では、「第3回夜あそび火曜日大運動会スペシャル」に合わせ、ジャージ姿で登場した下野と内田。
第1種目は「6段ざるそば!障害物タイムアタック」。ざるそばに見立てた6つの箱を片手で持ちながら、紐が張りめぐらされたトラップや、けん玉、反復横飛びといった関門をクリアするタイムを競う。持ち前の器用さとバランス力を発揮し、けん玉を2回目で決めたり、スムーズな反復横飛びでタイムを縮めた下野。一方の内田は、小さな体を生かし、難なく紐をくぐり抜けますが、けん玉やバランスを保ちながらの反復横跳びに苦戦。結果、下野チームが勝利。
第2種目では、「爆走!三輪車レース」を実施。用意された“ひろ君号”“まあやちゃん号”と名付けられた三輪車に乗った2人。内田の三輪車姿に、清野が「内田さん違和感ないですね」と呟くと、下野は思わず爆笑。内田も笑いながら「やかましい!」とツッコミ。そんな内田は三輪車を見事に乗りこなし、「見た目は完全に3歳児に戻ったか!」と実況が飛び交うなか、どんどんとコースを進んでいきます。
最終種目では、「巨大ジェンガデスマッチ」に挑戦。慎重にブロックを押しながら、抜きやすいブロックを吟味していく下野に対し、迷うことなく大胆にブロックを抜く内田。これには下野も「このこ怖い~」と驚く。簡単に抜けるブロックも少なくなっていき、「ここ一回試してみて」「ゆっくりゆっくり」「置くとき慎重に」と声を掛け合い、協力しながらゲームを進めていく2チーム。最後は、ジェンガが傾くなか、下野チームがなんとかブロックを引き抜くも、上に乗せる段階で惜しくも崩れてしまい、内田チームが勝利。開始前に「ジェンガ得意なんですよ」と話していた下野は、自信があっただけにかなり悔しかったようで「くそぉぉ」と地団駄を踏む。
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