「たまんね~」と思わず声が出る1皿──。EXILE/ EXILE THE SECONDのメンバー・EXILE NESMITH(以下、NESMITH)が27日、「ペッパーランチ(Pepper Lunch) 秋葉原中央通り店」にて開催された「World Pepper Rice Day(ワールドペッパーライスデー) PR発表会」に登壇。
看板メニューのビーフペッパーライスを「ネスミス流」の食べ方で満喫した。

普段からペッパーランチをよく利用するというNESMITHは、本発表会のアンバサダーに選ばれたことに「ビックリ。“俺!?”って」と目を丸める。ペッパーランチには九州から上京したばかりの10代に初めて訪れたそうで、いまは「よく1人で入って、肉と向き合ってます」と話す。

EXILE NESMITH唸る「たまんね〜!」ペッパーランチで舌鼓


ペッパーランチを誰に勧めたいかとの問いには「まだ10代の『NEO EXILE(ネオ・エグザイル)の子たちを連れていって、店を貸し切り、好きなだけ食べさせたい」、さらには、後輩らが肉を頬張る姿を「見てみたい」と笑った。

中盤には、NESMITHが人気メニュー「ビーフペッパーライス」を実食する一幕も。キッチンから立つ香ばしい匂いとジュージューという音に、NESMITHは思わず「たまんね~!」と口走る。

まずはそのまま、次にトッピングのコーンやカットステーキを自分流にアレンジして加え、熱々のライスを口に運ぶと「幸せです……」としみじみ。というのも、このときのため、朝から何も食べずに臨んだという。

EXILE NESMITH唸る「たまんね〜!」ペッパーランチで舌鼓


ペッパーランチ1号店のオープン日である7月3日(木)に全世界で開催する、創業を記念した1日限定の「ワールドペッパーライスデー」は、ビーフペッパーライスを1皿頼むとその場でもう1皿が無料になるキャンペーンだ。

次回来店時に使えるスクラッチクーポンも配布されるが、NESMITHも挑戦。見事、ビーフペッパーライスの1皿無料を引き当て「近所のお店で使います」とガッツポーズを取った。


EXILE NESMITH唸る「たまんね〜!」ペッパーランチで舌鼓


日本国内では、同キャンペーンの開催とともに、創業日同日を「ペッパーライスの日」として日本記念日協会に正式登録。キャンペーンを世界各国で同日に開くことから、イベント後半には、日本発の文化が世界で勝負していくうえで大切なことは何か、質問が飛んだ。

EXILE NESMITH唸る「たまんね〜!」ペッパーランチで舌鼓


幼い頃から漫画やアニメなどに親しんできたというNESMITHは「ネットの普及で海外でも日本のカルチャーを受け取りやすい状況になった」と話す。さらに「一番大切だと思うのは『らしさ』。根本にらしさを持ったうえで、海外へのアジャストが大事ではないかと」と自身の見解を語っていた。
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