4月20日、AbemaTVで『エゴサーチTV』が放送された。
“エゴサーチ”とはインターネット上で、自身の名前などを検索して自分自身の評価を確認する行為のこと。
この日のゲストには、お笑いコンビ・流れ星のちゅうえいと瀧上伸一郎が登場した。
「エゴサーチをしますか?」という西野の質問に、瀧上は自分のファンたちがTwitterなどで、自分の応援しているタレントの悪口をわざと言う“けなし愛”というものをやっていたと説明し、「そんな事俺は知らなかったから、ファンに対して『なんで、瀧上は大喜利ヘタとかいうんですか!?』って乗り込んでいった。そしたら炎上した」と語った。さらに瀧上は、「(Twitterは)簡単に何でも書けちゃうじゃん、
発言に責任を持たないとって考えていて。俺は正論を言ったつもりなんだけど、正論言ったら叩かれるじゃん? みんな正論嫌いじゃん。だからTwitterはやめた」と、ツイッターを辞めた経緯についても明かした。

ちゅうえいのギャグである“肘神様”の神社を実際に作る企画で、クラウドファンディングを行い150万円目標のところ400万円もの資金が集まった事について、瀧上は「今回、これをクラウドファンディングしようとしたときに、西野君はもっとすごい事やっていて。なんで俺は一歩遅れるのかなって考えたら、大体コイツ(ちゅうえいさん)が否定してくる」と話し、LINEスタンプを早めの時期に作ろうとした際も、ちゅうえいが「そんなこと芸人がやるもんじゃない」と断られたことを明かした。これを聞いた西野が、「最低の司令官じゃないですか、ブレーキだけ踏む」と突っ込むと、瀧上は「そう、ブレーキだけ踏む。自動車学校の先生みたい」と例え、スタジオに大爆笑が起った。

さらに瀧上は、「ちゅうえいのギャグは俺がやった方がいいって言った。
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