交際前は頻繁に「好き」と言ってくれていた男性も、いざ交際を始めると「好き」と口にすることは極端に減るもの。

それは男性の気持ちが冷めてきた証拠なのでしょうか?

そこで今回は、彼氏が「好き」と言ってくれなくなる理由について紹介します。

「好きだから交際している」と考えるようになるから

彼氏が「好き」と言ってくれなくなるのは、単純に「好き同士だから交際している」と考えているからでしょう。

つまり「交際している事実=好き」という方程式が彼氏の中でできあがっているので、「わざわざ言わなくても、彼女もわかっているはず」という気持ちになっているということ。

もし「好き」と言って欲しいなら、「好き」と言ってほしいことをちゃんと伝えるべきです。

軽い気持ちと思われたくないから

彼氏が「好き」と言ってくれなくなるのは、あまり「好き」と言ってしまうと、言葉に重みがなくなると感じているからという可能性もあります。

それだけ「好き」という言葉は男性にとって大切な言葉ということで、ここぞの場面で伝えようと考えているのでしょう。

なので、そういう男性は普段「好き」と言ってくれなくても、2人の記念日や誕生日などの節目にきちんと「好き」と伝えてくれるはずです。

彼氏があまり「好き」と言ってくれなくなったからと言って、あなたへの愛情が冷めたわけではないことを、きちんと理解しておいてあげましょうね。