「ずぶ濡れ SKE48」の“神メン”をピックアップ！各メンバーカットを公開

2021年09月28日(火)20:00

アイドルグループSKE48の総勢60人が、びしょびしょになって頑張る姿を撮影する企画『ずぶ濡れ SKE48』(2019年9月より『週刊SPA!』にて連載中)が、１冊の写真集となり発売され、各チームから選ばれた“ずぶ濡れ７”メンバーたちの奮闘ぶりを激写したカットが公開された。

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総勢60人が、一心不乱に濡れ続けた約2年間。数万枚の写真の中からベストショットを厳選し、176pのボリュームで集約している。

シングルのセンター経験があり、活動年数も長くグループの汗と涙の歴史に詳しい須田亜香里と、SKE48の最新シングル『あの頃の君を見つけた』で、AKB48グループ最年少の研究生ながらセンターに抜擢された林美澪の撮り下ろしカットも掲載。

チームS&チームKIIから！

チームSからは、「冬生まれなのにー？（まりんー！！）」がキャッチフレーズの、坂本真凛(19)が選抜入りを果たした。『アイスバケツ』で頭から水を被り、全身ずぶ濡れ姿を披露した。さらに中距離走にも挑み、販路別（セブンネットショッピング版）の表紙も飾っている。ドラムが特技と公表する竹内ななみ(20)は滝行を初体験！不規則なリズムで落ちる水圧に耐え抜いた後の、達成感溢れる笑みを浮かべている。

また、チームKⅡからは、荒井優希(23)、太田彩夏(21)が選抜入り！公式プロフィールで「ポニーテールしてます」とコメントを寄せている荒井優希には、『大噴水』の放水を浴びていただき、特徴のポニーテールを封印した。そして、販路特典別の表紙（星野書店版）も務める太田彩夏は、『水風船』を当てられてびしょ濡れに！「“自分らしく”何事にも全力でチャレンジし、沢山の方に笑顔を届けます！」と公式HPで語るように、読者の為に難敵に立ち向かってくれた。

チームE&研究生からは？

チームEからは、末永桜花(19)、髙畑結希（26）が選抜された。お菓子作りが特技という末永桜花には、繊細な技術が必要となる『玉ねぎのみじん切り』に挑んでもらい、普段見ることが出来ない大粒の涙を流してもらった。香川県出身で、讃岐うどん好きを公言する髙畑結希には、『ウォーターブラスター』という名の水鉄砲を用いて、コシの利いたずぶ濡れを披露いただいた。

そして、研究生からは、杉山歩南(15)が堂々の選抜入りを果たす。青春の代名詞ともいうべき『坂道ダッシュ』にチャレンジいただき、汗を沢山流してもらっている。キャッチフレーズで、「最初から最後まで全力笑顔でやり通します！」と豪語するように、到着したカットでは全力笑顔を見せてくれている。

発売前重版も決定した本書から誕生した、新たな選抜“ずぶ濡れ７”に、是非ご注目してね♪