2018年に結婚し、2020年7月に第一子が誕生した三浦翔平さん。子どもが生まれてからは、周囲の人も驚くほど子ども中心の生活へと一転させ、率先して育児に携わっているそう。

「子どもがかわいくて仕方ない!」と言う三浦さん。その一方で、初めての育児の戸惑いや悩みもたくさんあるのだとか。

そこで三浦さんの「プロパパ」への道を、プロママ集団・MOTHERS編集部が全面サポート!毎回各分野専門のプロママに登場してもらい、育児のコツについてレクチャーします。そう、目指すは真の「プロパパ」!

SPECIAL INTERVIEW

三浦翔平の育児偏差値はどの程度?

三浦翔平が子育ての疑問や悩みを本音で語る「一緒に海に連れて行...の画像はこちら >>

小脇(MOTHERS編集部 編集長 ※以下略)「三浦さんとは結婚前にはよく仕事でご一緒していたので、正直言わせていただきますと……。本当にちゃんとパパをしているのか? が、全く想像できないんです(笑)。きっと世間的にもそう思っている人が多いだろう! と言うことで、今日は徹底的に、本当に「三浦翔平は、育児をしているのか?」を検証させていただければと思っております(笑)。」

小脇「噂ではお子さんが生まれてから、すっかりライフスタイルが変わり、本当に熱心に育児に参加されていると伺いました。なんでそんなに変わったんですか!?(笑)」

三浦「もともと子ども好きってこともありましたが、やっぱり自分の子どもは格別。本当にかわいいので、ずっと一緒にいたいし、「この子の生きる全てをサポートしたい」って自然に思っちゃう自分がいたんですよね。本当に自分でもびっくりするんですけど。ちょうどコロナ禍での出産ということもあり、在宅時間も多かったからかもしれないんですが。とにかく、出来ることは何でもしています。例えばですが、友人から食事に誘われても、お風呂に入れる時間を考えて帰宅するようにしています。友達も驚いていますよ……!(笑) 子どもが生まれてから、友人関係にも変化が見られるようになりましたね。」

小脇「子どもをかわいいと思っているのはよくわかりました。

でもかわいがっているだけで、本当に育児に協力しているのかよく分からないので、ここからはもう少し深掘りさせていただきますね。」

三浦 もはや育児テスト! よろしくお願いいたします(笑)。」

小脇「ではさっそく質問です。三浦さんが実際に取り組んでいる育児について教えてください。」

三浦翔平が子育ての疑問や悩みを本音で語る「一緒に海に連れて行きたいな」

三浦「基本的にやれる時は何でもやりますが、お風呂は僕の役目です。食事は妻が作るのが好きなので、そこは任せていますが、食事を作ってる時は一緒に遊んでます。服を着替えさせるのとおむつ替えは妻より早いかもしれません(笑)。あとは、泣き止ませるのも僕の方が得意かも。色々な技を取得して、どうやったら子どもが泣き止むかを考えてますね! 寝かしつけは、寝つくまで抱っこします。僕の手の中で寝てくれたときの幸福感たるや!! たまらない瞬間ですよね。ただ最近では、ママじゃなきゃイヤとなるので少し悲しいです。あと、昨年から保育園に入ったので、仕事の時間を調整して、送りや迎えも出来るだけ行くようにしています。」

小脇「思っていた以上の働きぶり! お風呂に入れるのは怖がるパパが多いし、子どもが泣いてしまうと「泣いたよ~」とママに投げ出すパパが実は多いのですが……。泣き止ませる技までいくつも持っているとは、なかなかやりますね。」

三浦「でもこれらの作業って、実はママにとっては当たり前のことなんですよね。だから僕もやってますという感覚ではなく、当たり前だと思っています。というか、やりたいんですよね!」

小脇「その辺りをきちんと理解しているところも素晴らしい! では、ここでもう1つ質問。

自分の子どもが好きなおもちゃを知っていますか。」

三浦「もちろん! 最近は王道のアンパンマンがお気に入りですね。ちなみにおもちゃは一緒に買いに行ったり、この前はアカチャンホンポにも行きました。おもちゃ以外では、飛行機とお花に興味があるみたいです。今度の休みの日には、飛行場に連れて行こうかなとさっき調べていました。」

小脇「え! アカチャンホンポに何しに行ったんですか。」

三浦「チャイルドシートを新しくしようと思って、仕事帰りにそのままアカチャンホンポに行ったんですよ。そこで子どもが好きそうなおもちゃもあったので、ついつい買ってしまいました。他にも育児グッズで良さそうなものがたくさんあって! つい買いすぎて妻に怒られましたが(笑)。あのお店は、本当に子育て中の人にとっては天国ですよね~。」

小脇「子どもの好きなものをちゃんと把握しているのは、毎日しっかり見ている証拠ですね。しかもアカチャンホンポについてこんなに嬉しそうに語るとは! 多忙な俳優業をこなしながら、ここまで育児に参加しているなんて、改めて感心してしまいました。」

三浦「他の方がどんな育児をしているのか全く知らないので、そう言ってもらえると純粋に嬉しいですね。」

三浦翔平が抱える子育ての悩みとは?

小脇「では、今度は三浦さんが目指す理想のパパ像などはありますか。」

三浦翔平が子育ての疑問や悩みを本音で語る「一緒に海に連れて行きたいな」

三浦「特にないですね。子どもが元気に育ってくれること、まずはそれが一番。理想のパパ像って? と一言で言うのは難しいですが、子どもの成長や、やりたいことをそばで全力でサポートできる存在でありたいなとは思います。欲を言えば、スポーツをやらせたい。格闘技はどう? 英語は? など色々と子どもの未来を思ってやらせたらいいかなと思うことはたくさんあるんですが、それは個々の個性もあると思うし、まずは子どもをしっかり見ながら、妻と相談してできる範囲で導いていけたらなと思っています。でも一つだけ。

まだ先のことだとは思うんですが、子どもには、成長したら自分の趣味を見つけて楽しんで欲しいなと思います。自分も仕事と趣味を両立させて人生を楽しめているなと思うので。僕はサーフィンが趣味なので、今年の春には一緒に海に連れて行きたいなと思っているんです!」

小脇「本当に育児を楽しんで、お子さんのことを第一に考えているのですね。その愛情と、情熱がこちらにもヒシヒシと伝わってきます。」

三浦「子どもの日々の成長を見ているだけで幸せな気分になっちゃうんですよね。成長一つひとつが本当に愛おしくて。うちの子はほふく前進の時期がなくて、芋虫みたいにモゾモゾ動いていたんですけど、妻は大丈夫かな? って心配してましたが、その姿もすごくかわいかった! もちろん大丈夫かなと思って、ネットとか育児書とかで調べてふたりで解決していくのも好きですが。 最近ではおもちゃの片付けをした後に拍手して、自分で自分の頭をなでるんですよ。もう、天才じゃないかと(笑)。(しばし、わが子がいかにかわいいかの細かい実況トークが続く……。)」

小脇「完全に親バカの顔(笑)。こんなに生き生きしている三浦さん初めて見ましたよ!! 永遠と子どものかわいいところについて喋っていられそうですね。」

三浦「喋っていられますね。相手が飽きずに聞いてくれたら(笑)。」

小脇「親バカ最高です! 私も自分の子どもにはひたすら「かわいいね~」「天才だね~」と言い続けてますよ(笑)。

でも小さい頃はそれでいいんだと思う。一番身近な存在な人が、自分を全力で肯定してくれるって、最高なことだと思うので! でも、育児って楽しいだけじゃなく、悩みもたくさんあるでしょ。」

三浦「もちろんそれはあります。特に1歳になる前は夜泣きがすごくて。なんだろうって本当に悩んで、妻も僕も寝不足の日々が続きました。ある時、ミルクが足りないのかも? と気付いて、倍にしたら解決したんですけど。逆に今は、体力がついてきたからなのか、夜中に突然起きて遊び始めてしまうのが悩み。あとは食事中に立ち上がったり、歯磨きを拒まれたり。悩みは尽きないですね。」

小脇「悩みの細かさからも、本当に育児をしっかりしていることが伝わりました。「三浦翔平、かなりしっかり育児してます!」とこれから言ってもいいと思いますよ。MOTHERS編集部認定です(笑)。」

三浦「ありがとうございます。光栄です(笑)。」

小脇「お悩みについては、第一子ということもあって、初めて体験することの連続ですよね。そしてMOTHERS読者も同じような悩みを抱えていると思うんです。

ですからこの連載を通して、一緒に子育てについていろいろ勉強していきましょう!」

実はインタビューには書ききれないほど、合間に育児トークが止まらない三浦さん。MOTHERS編集部・編集長小脇にも、子どもの教育についてなど熱心に話している姿は、ママ同士の会話のようでした。そして見学に来ていたMOTHERS編集部のメンバーたちも、三浦さんのあまりの育児への詳しさに「なんてすごいパパなの……」と終始感動していました!

理想的な寝かしつけの方法とは?

三浦翔平が子育ての疑問や悩みを本音で語る「一緒に海に連れて行きたいな」

小脇「ここからは三浦さんの子育ての悩みをもとに、プロの方からアドバイスを受ける形で進行させていただきます。今日はねんねのプロ! 日本人初の米国IPHI公認「妊婦と乳幼児の睡眠コンサルタント」として、数々の眠りの悩みを解決してきたMOTHERS編集部デスクメンバーの愛波文さんが解決します! 今回の悩みについて、まずは具体的にお話ししてもらえますか。」

三浦「先ほども話した通り子どもの「眠り」について悩んでいます。うちの子は、音に敏感なようで、ちょっとした音に反応して起きてしまうんです。あとは、抱っこじゃないと寝てくれないので、いつも抱っこして寝かしつけているんですが、もう体重的にもそろそろ限界で。」

愛波「まずは三浦さんの寝かしつけですが、他のパパに比べてもすごく協力的だと思います。寝かしつけまでできるパパはなかなかいませんから。素晴らしいですね。寝かしつけの方法について、もう少し具体的にルーティンを教えてもらえますか。」

三浦「寝室に行くことが嫌なことと思わせないように、まずはお気に入りの車のおもちゃに乗せて、一緒にベッドに向かいます。それから一緒にベッドに入って、僕も横になります。寝たなと思ったら、ベッドからそ~っと離れるんですが、気づかれると泣き出してしまうので。泣き出してしまったら抱っこをして、廊下をひたすら往復してゆらゆらして……。その状態で寝かしつけをします。

それでも夜中に目覚めてしまうことも。それが一番の悩みです。」

愛波「まず添い寝の仕方ですが、添い寝をしてても悩みがなく、親子ともに夜通しぐっすり眠っていればそのまま続けていただいてもOKですが、三浦さんのお子さんみたいに夜中起きてしまうことがあったり、抱っこの寝かしつけで悩んでいたりする場合は、一人で寝られる習慣をつけてあげるとよいでしょう。1歳をすぎたら、成長のためにも夜通し寝ててほしいです。抱っこをして泣き止ませるにしても体力的に限界が近づいてきますね。」

三浦「対策として体力作りは欠かさないようにしていますよ! 筋トレと思って!(笑)」

愛波「それももちろん素晴らしいんですけど、ママは無理ですよね(笑)。三浦さんは、睡眠環境やルーティンなどの睡眠の土台が整っているので、あとは一人で眠れるように促してあげることだけ! 寝かしつけの際には、一緒にベッドに横になることからやめていきましょう。」

三浦「それも何度か試そうと思ったのですが、泣き出してしまうんです。」

愛波「泣くのがかわいそうと思わず、親子共にぐっすり寝ることの方が大事なんです! 子どもにとっても、今の状態はぐっすり眠れていない状態なので実はそっちの方がかわいそうなんです。最初は気持ち的に不安があるかもしれませんが、お子さんのため、家族のためになりますので一貫性をもって続けてみましょう。いきなり離れるのは難しいので、最初は横に座って見守るだけでOK。とんとんしてもいいのですが、もう寝そうという瞬間にはとんとんをやめていきましょう。次のステップとしては、とんとんはしないように、お子さんに触れないようにしていきましょう。そのときに、親のほうに寄ってきたり、触れたりしたら、3回目まではOKにして、ここでねんねとお子さんの寝床(マットレス)をとんとんして誘導してください。それでもまだ親のところに来てしまう場合は、「また来たら一度部屋を出ないといけなくなるよ」と伝えてみましょう。そして来てしまったら、伝えた通り、5~10秒ほど部屋から出てみましょう。そしてまた部屋に入り、同じことを繰り返してみましょう。しっかりと言ったことは実行することが大切なので、部屋から出ると伝えたらきちんと出ましょう。そして、その後は数日ごとにお子さんとの距離を離していき、最終的にはドアの外から見守るだけで一人で寝るようになってきます。」

三浦「ちなみにどれくらいの期間が必要ですか。」

愛波「1歳すぎていると時間がかかることがありますが、2、3週間ほど見ていただければと思います。月齢が低いと数日間で習慣づけることが可能です。ただし個人差があるので、すぐにできる子もいれば、時間がかかる子もいます。一度ルールを決めたら、一貫性をもって続けることを心がけましょう。」

正しい睡眠には寝室の環境づくりが重要!

三浦翔平が子育ての疑問や悩みを本音で語る「一緒に海に連れて行きたいな」

三浦「夜中に起きてしまった時の理由についても知りたいです。」

愛波「夜中に起きてしまう理由として考えられることは3つあります。1つ目は「昼寝をしっかりとってなく疲れすぎていること」、2つ目は「昼寝から起きて、就寝までの起きている時間(=活動時間)が長すぎて疲れすぎてしまっていること」、3つ目は「抱っこ・授乳・とんとんなどの寝かしつけのクセがあること」です。」

三浦「保育園が休みの日に夜中起きてしまうことがあるので、昼寝の時間が短く疲れすぎていることがあるかもしれませんね。この前、保育園が休みの日にめちゃめちゃアクティブに動いたんですね。そしたら夕方寝てしまい、夜寝られなくなっちゃいました。」

愛波「わかります! しっかり昼寝をしていないと夕方ぐずったり、癇癪を起こしたり、抱っこしたらすぐ寝ちゃったりするなど、気づいたら寝ちゃってたってことありますよね。夕方寝てしまうのは就寝時刻が遅くなってしまい体内リズムが狂ってきてしまうことがあるので、しっかりと早めのお昼寝をさせてからアクティブに運動し、早めの就寝のほうがよいでしょう。でも、もし疲れすぎてしまい夕方寝てしまったら、30分ほどで起こし、少し就寝を遅めてもよいですが、翌朝はいつも通りの時間に起こしましょう。そうすることで体内リズムを整えていくことができます。」

三浦「参考になります。他にはどのようなことに気をつけるべきですか。」

愛波「夜に就寝したら、朝までぐっすり寝られる習慣をつけること。朝になったら自然に起きられるようになるのが理想的です。そのためには夜は9時頃には寝る習慣をつけること。最近では遅寝・遅起きの子どもも増えていますが、睡眠のリズムが整っていないと成長ホルモンの妨げにもなりますし、これが常習化されると、小学校にあがったときになかなか朝起きられない子になってしまい学業にも影響がでることがあります。」

三浦翔平が子育ての疑問や悩みを本音で語る「一緒に海に連れて行きたいな」

三浦「そうなんですね! 遅くなることは、学習面でもよくないのですね。それは改善しないとですね。理想的な睡眠習慣をつけるコツってありますか。」

愛波「まずは就寝1~2時間前には食事やお風呂を済ませること。どちらも直後は交感神経が活発になっているので、すぐに寝つけないんです。あとは良質な睡眠を取るために、寝室の環境を整えることも重要です。寝室は光が入らない真っ暗な状態にして、冬でも温めすぎないように涼しい環境に整えておくこと。」

三浦「確かに! 明るさに関しては経験済みです。子どもの寝つきが今以上に悪かったときに、何がいけないんだろう? と思って、寝室のちょっとした隙間の光を遮ったら改善されたんですよ。あとは、湿度や、温度にも気をつけています。」

愛波「ちょっとした光に気づけるなんて本当にすごいです。光は、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌量に大きく影響しています。そしてメラトニンをしっかり分泌させるためには、幸せホルモンとも呼ばれているセロトニンが重要になります。これをしっかり分泌させるためには、日中の太陽光を浴びる習慣が重要です。温度に関しては、子どもは体温が高いので、大人にとってはちょっと肌寒いなと感じるくらいが実はベストなんです。」

三浦「冬だからってあまり厚着させない方がいいんですね。ちなみに今は妻と3人、寝室のベッドに川の字になって寝ているのですが、これはアリですか? 欧米などでは子どもでも1人で寝る習慣がある印象で、どちらがいいんだろう? と思っていて。」

愛波「実は米国小児科学会は1歳までの一番安全な寝床は親と同室で別の寝床と伝えています。だから欧米でも同室の家庭が多いですが、安全のため同じ寝床ではありません。安全であれば川の字で添い寝も全然OKです! もう1歳を過ぎているので掛布団や枕などがあっても大丈夫です。今までのお話からしても、三浦さんの場合しっかりルーティンがあったり、ふれあいの時間もとっているのであとはお子さんの安全な睡眠環境を確保し、寝かしつけの方法を改善すればパーフェクトです!」

三浦「睡眠は子どもの成長だけでなく、学習面にも大事であることを知ることができました。寝かしつけの練習は今日からさっそくチャレンジします! でも子どもが泣いているのに耐えられるかなぁ……。(と、取材後に愛波さんに「もしどうしても泣いていてかわいそうって思ったら抱っこしていいですか? ダメですか?」と何度も聞いていた、優しすぎるパパ三浦翔平さんでした! 愛波さんのご回答としては「しっかり昼寝をさせていればギャンギャン泣くことはあまりないと思いますが、もし泣いていたらもちろん抱っこしてもOKですよ!」とのことでした。)」

<良質な睡眠環境のポイント>
・寝室は暗い環境にするため、遮光カーテンや足元を照らす暖色系のナイトライトを利用しましょう。
・室温は涼しいくらいの空調に。理想は通年20-22℃。冬は18-20℃になってしまう場合は暖房+加湿をしましょう。
・湿度は40~60%が理想です。

プロフィール

三浦翔平
1988年生まれ、東京都出身。2008年にテレビドラマ「ごくせん第3シリーズ」で俳優デビュー。2011年に映画「THE LAST MESSAGE 海猿」で第34回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞した。近年ではドラマ「M 愛すべき人がいて」、「あのときキスしておけば」、「ハコヅメ」、「会社は学校じゃねぇんだよ~新世代逆襲編~」、映画「天外者」など話題作への出演が続いている。その他、FM NACK5「It‘s 翔 time」ではラジオパーソナリティ、Abemaでは恋愛バラエティ「私たち結婚しました」のMCを務めている。今後は、2月11日に公開される人気コミックを実写化した映画「嘘喰い」に出演。また、初挑戦となるミュージカル『カーテンズ』が2月26日から東京、大阪、愛知にて公演される。

文・三輪順子

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