「空間に溶け込み、暮らしに寄り添う、心地良い存在感のダイニングテーブル」 by yopykrさん

RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、素材の質感を生かしたナチュラルでシンプルなインテリアづくりをされている、yopykrさん宅で活躍中の「クラッシュゲートのイージーライフ　デンダイニングテーブル」をご紹介します。

■今回教えてくれたユーザーさん♪

自然光を生かした、明るく開放的な雰囲気がお気に入りです。カメラマンの夫と2人のやんちゃな息子たちと暮らしています。

■ご紹介いただいた愛用品

無骨な節の表情を楽しめるオーク無垢材を使った、シンプルでありながらも存在感のあるダイニングテーブルです。贅沢な天然木使いから醸し出される重厚感や、穏やかなぬくもりをまとう佇まいは、木はもちろん異素材との相性良く組み合わせることができます。

■住まいに自然と調和する、飽きを感じない佇まい

yopykrさん宅は、ナチュラルな温もりと開放感で穏やかな雰囲気に満ちています。自由な暮らしとライフスタイルへの柔軟性を象徴する、余白を楽しむシンプルなレイアウトが特徴的。愛用品であるダイニングテーブルも、スッと住まいに溶け込んでいました。無駄のないシンプルな佇まいですが、こうして俯瞰すると、床材との質感のリンクや木目のコントラストが際立ち目を楽しませてくれるのも素敵です。まずは、数あるダイニングテーブルの中からこちらを選んだ決め手をお伺いしていきます。

「床材と同じオーク材であるところや飽きのこない落ち着いた色味が、長く使い続けるのに良いなと感じました。」

■椅子との組み合わせで変わる表情

「ダイニングテーブルがシンプルな分、椅子でアクセントをつけています。また幅180cmと大きめなので、息子たちが大好きなお絵かきや工作をする作業スペースとして使えるのもお気に入りです。」

オーク材の無骨さを活かした飾り気のないデザインだからこそ、異素材との遊び心あるコーディネートを楽しみやすそうです。もちろん、色や柄も選びません。

■住まいと日々にスッと寄り添うテーブル

食卓であり、作業台であり、ワークスペースであり……ダイニングテーブルは、日々の真ん中にいつもある家具ではないでしょうか。使い続けるのが当たり前のものだからこそ、飽きのこないシンプルさを求められるものかもしれません。今回ご紹介いただいたテーブルは、住まいの風合いに溶け込みながら、静かにその存在を主張します。そして、趣味嗜好の変化や家族それぞれのライフスタイルにも柔軟に応じてくれる懐の深さを持っていました。

『家族が多いから大きめがいい、でも圧迫感は出したくない』『シンプルにしたいけど、淡泊になるのは嫌』テーブル選びにこんなジレンマを抱いている方はぜひ、yopykrさんの愛用品を参考にしてみてください。