毎日時間を見るのが楽しくなる♪アナログ時計のリメイク実例

時計は、現在の時間を知るための大事なアイテムです。家の中に、一つはあるものですよね。

ナチュラル系のリメイク時計

まず初めに、ナチュラル系の、アナログ時計リメイク実例をご紹介します。自然の素材を使用したものが多いので、あたたかみのあるアナログ時計に仕上がっていますね。

■ドリームキャッチャー

トイレに、ドリームキャッチャー風にリメイクした時計を飾っていますね。トイレの個室に時計があると、時間が把握できて便利そうです。ドリームキャッチャーのナチュラルな素材が、そばにある植物の緑ともマッチしています。

■木製スティック+洋服のボタン

撮影：puriyuzuさん

キャンドゥの時計に、ダイソーの木製スティックと洋服のボタンを使って、リメイクされたそうです。ボタンの落ち着いた色合いと、木の素朴さがとてもいい雰囲気に仕上がっていますね。置物の動物たちを照らす太陽のようにも見えて、癒されます。

■板材をまな板の形にカット

撮影：chi-koさん

100均の薄いベニヤ風の板材を、まな板の形にカットして、まな板風の時計にリメイクされています。時計の数字部分も、100均のはんこを使用していて、材料はすべて100均だそうです。キッチンに、まな板風の時計がとてもあっていますね。

■貝殻

撮影：Whiteberryさん

貝殻を使って、時計をリメイクされています。キャンバスボードのような素材をベースに、数字部分を貝殻に置き換えているのがおしゃれです。12、3、6、9の場所に大きな貝殻を使い、他は小さな貝殻を使っているので、時計としても時間がパッと見て分かりやすいですね。

サビ加工でレトロ風のリメイク時計

アナログ時計にサビ加工をプラスすると、古びた雰囲気になり、男前風にリメイクできるようです。インテリアとしても、独特な味があり、目を引くものになりますね。

■潜水艦の窓風

撮影：kazaruyo-niさん

IKEAの掛時計を、潜水艦の窓風にリメイクされています。文字盤は、アラビア数字からローマ数字のものに変更し、よりレトロな雰囲気に仕上がっています。追加のパーツや塗装は、主に100均のアイテムを使用されているそう。とてもクオリティが高くて、100均リメイクとは思えない仕上がりですね。

■リメ缶時計+フェイクグリーン

撮影：N-Factoryさん

サビ塗装を施した、リメ缶時計をDIYされています。ネジを足代わりに使用されているので、筒状の缶も、安定して置くことができていますね。缶の上部から伸びているフェイクグリーンも、缶と相性が良いです。

■ガラスジャー+ウッドクロック

撮影：cocoa.さん

100均のガラスジャーのフタを外し、アンティーク風に塗装したセリアのウッドクロックをはめ込んで、リメイクされています。ビンの中の空きスペースにフェイクグリーンを入れて、テラリウムにアレンジされているのも素敵ですね。

文字盤部分を別のアイテムでアレンジ

最後に、本来は時計ではないアイテムを、文字盤として使用するアイデアが面白いと思いましたので、ご紹介します。個性的な時計を作りたいという方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

■セリアの缶ケース

撮影：Vintageさん

セリアの缶ケースの中に、時計ユニットを入れて、アナログ時計にリメイクされています。フタを開ければ電池交換も可。裏にマグネットシートが貼って、冷蔵庫などにくっつけることもできます。サイズも小さめなので、ちょっとした場所に貼れて便利ですね。

■RoomClipStyle付録コースター

撮影：mariさん

RoomClipStyle vol3付録のコースターに、数字のスタンプを押して時計の文字盤にアレンジされています。その文字盤を、ダイソーのアナログスケールの文字板部分にはめ込み、時計にリメイク。コースターで作った文字盤のサイズがピッタリで、元々そういう商品だったかのように見えますね。

■レコード盤

撮影：katsuさん

レコード盤をベースに、時計にリメイクされています。

時計の文字盤をアレンジしたり、外側のデザインを工夫したり、こだわりを感じる作品ばかりでしたね。ぜひみなさんもお部屋の雰囲気に合わせて、時計もリメイクしてみてください。