衣類収納してもいつもなんとなくすっきり見えない。そもそも面倒で収納するのが億劫。
ケース内を仕切る
収納ケースの中に仕切りを入れることで、アイテム同士がごちゃごちゃに重なり合うことなくすっきりと収納できます。スタンドタイプや不織布素材のものなど、仕切りにぴったりなアイテムを4つご紹介します。
■仕切りスタンドで衣類の雪崩をストップ
連結できる仕切りスタンドを使用されているasuさん。高さがある仕切りのおかげで、厚手の衣類もすっきり収納できるそうです。連結できる仕切りは、収納ケースの横幅に合わせて長さを増やせるところもうれしいですね。
■種類ごとにまとめる

「やっとしっくりくる収納方法が見つかりました」とコメントされたaco64さんです。使用されたのは、押入れたんす用の整理収納仕切りケース。aco64さんのように複数のケースを使用することで、ボトムス、シャツ類などをアイテム別に収納できて便利ですね。
■小さなポケットで小分けに仕切る

下着や靴下がバラバラになってしまうのが気になっていたというYuinaさん。チャームポケットという仕切り付きの収納ケースを使用し、悩みを解決されました。チェストの中に何があるのか把握できるようになり、出し入れもしやすくなったそうですよ♪
■ボトムスもしっかり立てる

Youkiさんは、収納ケースの中に書類立てを入れて、ズボンを収納されています。網目状のケースのおかげで通気性が良くなり、さらに見やすく機能的な収納が叶ったそうです。かさばるボトムスの収納にぴったりですね。
中身が見えないように収納する
中身の見えないボックスや収納バッグに入れることで、中のごちゃつきを隠して収納できます。さらに同じ種類のボックスなどでそろえることで、見た目もすっきりします。ぽんぽんと入れるだけでも統一感のある収納が叶いますよ。
■一時保管にもぴったりなボックス収納

サイズアウトした衣類の一時保管場所も、収納で悩むことの一つですよね。そんなときにぴったりなのが、hiro.rororoさんが紹介してくださったセリアのプレンティボックスです。サイズごとにラベリングされているので、箱の中身がわかるところもいいですね!
■収納バッグも色つきを選ぶ

クローゼット整理バッグを購入されたttmcyさんです。ハリのある素材でふにゃふにゃしないところがお気に入りなのだそう。どんなアイテムを入れても、しっかりと形を保ってくれる素材は使い勝手が良さそうですね。インテリアを邪魔しないシンプルなグレーも高ポイントです。
■中身が見えないように手を加える

透明の収納ケースを使用していても、簡単に中身が見えないようにできますよ。ケースの中身が透けて気になっていたというyunさんは、セリアのPPシートですっきりと目隠しされました。もともと使っていたものに少し手を加えることで悩みを解消し、気持ちよく使えるように工夫される姿勢はぜひ見習いたいですね。
かける収納を取り入れる
乾いた洗濯物をたたむのがどうしても面倒だとと感じる方におすすめなのが、ハンガー収納です。たたむ手間がかからずワンアクションで収納が完了するので、時短にもなる魅力的な収納方法ですよ。
■ハンガー収納を取り入れる

おしゃれで5本入りのところがお気に入りだというハンガーを紹介してくださったshimahigeさん。すべりにくい素材と溝付きのデザインで、どんな衣類もハンガー収納できる便利なアイテムです。モノトーンカラーも、クローゼットのすっきり見えに一役買ってくれそうですね。
■すべりやすいネクタイ収納にもぴったり

chinaminiさんは、ズボンハンガーをネクタイの収納に活用されています。ハンガーにかけることでいちどにたくさん収納でき、たたみじわの心配もないところがうれしいですね。このハンガーに変えてからすべり落ちることがなくなり、とっても使いやすいそうですよ。
■防虫対策もぬかりなく

かける収納でも気を付けたいのが、防虫対策です。こちらは有効期間も6ヶ月と長く、さらにニオイのつかないタイプなので、とっても使いやすそうです。購入されたlovepeaceさんも初めてセリアで見かけたのだそう。手軽に購入できる100均アイテムで、衣類を状態良く保管できるのはうれしいですね。
セリアのアイテムを使った、使いやすい衣類収納の実例をご紹介しました。今まで面倒だった収納も、ポイントをおさえるだけで簡単にすっきりと整えることができます。ぜひこの記事を参考に、使いやすい衣類収納に挑戦してみてくださいね。
執筆:nozomi