もうヌメりもこわくない！シャンプーの便利な置き場所アイディア

湿気のたまりやすいお風呂場は、キレイに保つのが難しい場所です。毎日使うシャンプーボトルも、カビやヌメりが発生しやすく、置き場所に悩んでしまいますよね。

かごを使って

水切れがよく湿気をためにくいカゴは、お風呂収納の心強い味方です。種類も豊富で手に入りやすい価格も魅力ですよね。ユーザーさんたちはカゴの特徴を活かして置き場をつくっていました♪

■こまめに掃除できるようまとめておく

シャンプーボトルを置きっぱなしにしていると、ヌメりやカビが気になってしまいますよね。maron915さんは、カゴにまとめて入れて、簡単に動かせるようにしていました。手の届きやすいところに動かして使えて、掃除するときにはまとめて運べます。

■お風呂の外に置いておく

撮影：hiさん

hiさんは、シャンプーボトルをまとめたカゴを、お風呂の外のラックに置いていました。これならお風呂に置くスペースが限られていても、お気に入りのシャンプーを集めることができます♪ボトルがヌメることもありませんね。

■物干しバーを使って吊るす

撮影：shima...さん

シャンプーをまとめたカゴをランドリーパイプに吊るせば、水きれもばっちりです。shima...さんは使う時にカゴを下ろし、終わったら元に戻すようにしているそうです。家族それぞれに使うものが違っても、場所を取らずキレイを保てますね！

お風呂にアイテムをかけて

備え付けの収納棚の代わりに、水切れの良いアイテムをかけてつかうのもオススメです。お風呂の意外なところにも置き場所が生まれますよ。

■浴槽のふちにコーナーラックをかける

撮影：nocomomさん

コンパクトなラックは、デッドスペースを活用するのにうってつけです。nocomomさんは、浴槽のふちをシャンプー置き場にしていました♪コンパクトな100円ショップのコーナーラックがぴったりフィットしていて、水はけもよく使えそうです。

■つっぱり棒とワイヤーネットを使って

撮影：fu.fuku_20さん

つっぱり棒にワイヤーネットとS字フックを使ってカゴを吊り下げているのは、fu.fuku_20さんです。ワイヤーネットの固定には結束バンドを使用しているので、特別な工具なしで設置できる手軽なアイデアになっています。置きたいものに合わせてアレンジできるのもうれしいですね♪

■シャワーホルダーにラックをかける

撮影：m.mさん

m.mさんは、CAINZ「よごれにくくさびにくい　シャワーラック」を使っていました。シャワーフックにかけるだけで、シャンプーボトルを水きれよく置けるスペースを作れます。

■タオルバーにフックをかける

撮影：jamieさん

花王「らくらくスイッチ」を使っていたのはjamieさんです。つめかえパックに直接ポンプを取り付け、壁のバーに掛けられる手軽さが魅力的です。手が届きやすい位置にポンプがあるので使いやすいですね♪プッシュするだけで、シャンプーの量を調整しやすいそうですよ。

お風呂の壁を活用して

お風呂の壁は、浮かせる収納に活用できる場所です。シャンプーも浮かせて置いておけば、キレイを保てること間違いなしです。ユーザーさんたちは壁の材質と使い勝手に合わせたアイテムを使って、置き場をつくっていました♪

■シールフックをボトルに取り付ける

撮影：Emkさん

タイル壁でも置き場がつくれるのは、吸着シートがついたボトルホルダーです。Emkさんは100円ショップの貼ってはがせるホルダーに、無印良品のボトルに詰め替えたシャンプーを付けて使っているそうです。

■マグネットタイプのラックを使う

撮影：figaroさん

figaroさんは、山崎実業の「バスルームラック」を使っていました。磁石がつく壁にしっかりとくっついて、重さのあるボトルも複数置くことができます♪シンプルなデザインがお風呂をスッキリ見せてくれるのも、うれしいポイントです。

■ディスペンサーに詰め替える

撮影：chieさん

磁石で壁につくディスペンサーにシャンプーを入れて使っていたのは、chieさんです。ディスペンサーをそろえて置いて、ホテルのバスルームのような雰囲気に仕上がっています！ボタンを押せばシャンプーが出せるので、小さなお子さんでも使いやすそうですね。

使いやすく、キレイを保てる、シャンプーの置き場所のつくりかたをご紹介しました。置き場所の工夫で、お風呂掃除の手間もぐんと減らせます。毎日のバスタイムが、より気持ちよく過ごせそうですね♪