エディソン・カバーニ 写真提供: Gettyimages

 パリ・サンジェルマン(PSG)所属のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニのヴィッセル神戸移籍はエイプリルフールの嘘だったようだ。2日、フランスメディア『Lucarne Opposee』が公式ツイッターで明かした。



 1日、ウルグアイ紙『Ovacion』はカバーニが神戸に移籍することで合意したと報じた。『Lucarne Opposee』はこの報道を引用し、同選手のこの決断はウルグアイ代表の元同僚でセレッソ大阪でもプレーしたディエゴ・フォルランの助言があったはずと伝えていた。しかし、同メディアは2日に公式ツイッターで「罠に陥った日本のメディアに謝罪する。しかし、Ovacionのリンクを見ればそれが嘘だと分かるには十分だ」と投稿し、神戸移籍が嘘であることを明かした。

 PSGを今夏で退団すると複数メディアが報じているカバーニ。同選手は来季、どのクラブでプレーすることになるのだろうか。
今後に注目していきたい。