スペイン紙『マルカ』が『Blog Finance FR』が紹介した世界で最も裕福なサッカー選手10人を紹介。1位にはバロンドールを6度受賞したバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシでもユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドでもなかった。
今回はそんな世界で最も裕福なサッカー選手10人をランキング方式で紹介していく。

10位 ポール・ポグバ
所属:マンチェスター・ユナイテッド
資産額:8500万ドル(約91億円)

9位 エデン・アザール
所属:レアル・マドリード
資産額:1億ドル(約107億円)

8位 アンドレス・イニエスタ
所属:ヴィッセル神戸
資産額:1億2000万ドル(約128億円)

7位 ガレス・ベイル
所属:レアル・マドリード
資産額:1億2500万ドル(約134億円)

6位 ウェイン・ルーニー
所属:ダービー・カウンティ
資産額:1億6000万ドル(約171億円)

5位 ネイマール
所属:パリ・サンジェルマン
資産額:1億8500万ドル(約198億円)

4位 ズラタン・イブラヒモビッチ
所属:ミラン
資産額:1億9000万ドル(約203億円)

3位 リオネル・メッシ
所属:バルセロナ
資産額:4億ドル(約427億円)

2位 クリスティアーノ・ロナウド
所属:ユベントス
資産額:4億5000万ドル(約481億円)

1位 ファイク・ボルキア
所属:レスター・シティU-23
資産額:200億ドル(約2兆円)
レスター・シティU-23に所属するFWファイク・ボルキアは、ブルネイ代表の22歳のウィンガー。そんな同選手はブルネイの王ハサナル・ボルキア国王の甥っ子で200億ドル(約2兆)を相続する可能性があるとのこと。そのため、世界で最も裕福なサッカー選手となるようだ。
また、ボルキアの家族は600台のロールスロイスを所有し1700室と257個のバスルームがある世界で最も広大な場所を所有しているそうだ。さらに、ペットの虎を愛しSNSでは度々その様子を投稿していた。