明治安田生命J1リーグの名古屋グランパスやJ2リーグのレノファ山口、京都サンガに在籍した過去を持つMF望月嶺臣が現役引退を表明した。
望月嶺臣は滋賀県内の強豪である野洲高校から2013年に名古屋グランパスへ入団。
同選手は自身のインスタグラムアカウントにおいて「この度、プロサッカー選手を引退することを報告させてもらいます。今までたくさん応援してくださった方々、指導してくださった指導者の方々、一緒にプレーさせてもらった選手の方々、そして支えてくださったスタッフの方々、本当にありがとうございました」
「これからは僕の夢でもあったサッカーの指導者になります。これからもまだまだサッカー人生は続きますし、これからもサッカーを楽しんでいきたいと思います。滋賀県で「LUAfootballclub」という中学年代のチームを創り、監督をする予定です。兄が代表である「LUAsoccerschool」でもいくつかスクール開校を予定しております。今後とも「LUA」と望月嶺臣をよろしくお願い致します」とメッセージを残している。