Aリーガ(リトアニア1部)の強豪FKスドゥーバに所属する元日本代表MF本田圭佑(35)が、ミランでチームメイトだったフェルナンド・トーレス氏に関するエピソードを明かした。
本田圭佑は2014年1月にCSKAモスクワからミランへ完全移籍。
同選手はミランで元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(31)や元ブラジル代表FWロビーニョ(37)など、多くのスター選手とともにプレー。また、明治安田生命J1リーグのサガン鳥栖で現役引退したフェルナンド・トーレスとは、2014年8月からおよそ4カ月間と短期間ではあったものの、チームメイトの関係にあった。
そんな本田圭佑は今月16日に自身のYouTubeチャンネルで実施したライブ配信で視聴者からフェルナンド・トーレスに関する質問を受けると「ニーニョ(トーレスの愛称)は、めっちゃ真面目ですね。(マリオ・)バロテッリいたり、フェルナンド・トーレスいたり、カカいたり、ロビーニョいたり、最初から振り返ると色んな選手いましたけど、ニーニョが一番真面目だったんじゃないですかね」と回答。
そして「あんななんか顔してるんですけど、生粋の筋トレ好きでめちゃくちゃ身体鍛えてましたね。その辺のトレーニングへの取り組み方っていうのは、すごく学びになりましたね」とフェルナンド・トーレスからの学びも明かした。