明治安田生命J1リーグのFC東京に所属する日本代表DF長友佑都選手(35)は自身のパフォーマンスについて周囲から批判を浴びる中、1日開催のFIFAワールドカップ・カタール大会アジア最終予選・サウジアラビア戦で後半途中までプレーした。そんな長友佑都の姿には、妻でありタレントの平愛梨さん(37)も胸を打たれたようだ。

 平愛梨さんはサウジアラビア戦翌日の2日にSNSを更新。観客にむけて手を振る長友佑都選手の写真をアップしたSNSユーザーの投稿を引用。そして「いつもありがとうございます。佑都さんは金のイルカ。注目されて本領発揮する人。 私はいつだって彼を信じてる」

 「批判されることもその人達の人生の一部に引っかかったことが凄い!佑都さんいい顔してる!写真ありがとうございます」と投稿すると、SNSユーザーから「ほんと尊敬」、「いい奥さんですね!」、「すごく感動しました!」と数多くのメッセージが寄せられている。

 長友佑都選手はこれまで日本代表の左サイドバックでレギュラーを張っていた。しかし、カタールW杯アジア最終予選でのパフォーマンスには不満の声が上がっていたほか、DF中山雄太選手(24)への“スタメン交代論”も噴出。それでも森保一監督は中国戦につづきサウジアラビア戦でも長友佑都選手をスタメン起用している。

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