レンヌ下部組織出身のドゥエは2021年2月にトップチーム昇格。
イギリス『ミラー』によれば、トッテナム・ホットスパー(イングランド1部)やマンチェスター・ユナイテッド(イングランド1部)、バイエル・レバークーゼン(ドイツ1部)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ1部)、ボルシア・ドルトムント(ドイツ1部)が関心を示しているなかで、アーセナルも争奪戦に加わる予定だという。
その一方で、レンヌは今季のリーグ・アンで10位フィニッシュに終わったことから来季の欧州コンペディションには出場できず。そのため、レンヌは2026年夏まで契約を結んでいるU-23フランス代表MFの慰留が難しいことを理解しており、スカウトが訪れていることを鑑みて流出を覚悟しているようだ。
なお、昨季に続いて今季もプレミアリーグで2位フィニッシュとなったアーセナルは今夏にストライカーの獲得を画策。ニューカッスル・ユナイテッド(イングランド1部)でプレーするスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクなどがターゲットだとされている。