2024年9月5日~9月6日にかけて、GoProから新登場した「HERO13 Black」と「HERO」のカメラをの魅力をいち早く体験しながら楽しむイベントGoPro INTERNAL CAMPが開催された。
GoProアスリートのYUUTAROU氏を始め、さまざまな分野のアスリートやクリエイターが招待され、参加者はGoProの新製品を用いてアクティビティを撮影し、思い思いに動画制作を楽しんだ。
GoPro Senior Marketing Managerのイ・スホン氏、YUUTAROU氏による新製品の紹介が行われ、参加者達は新製品を手にすると心を躍らせた様子で新機能に驚きを見せた。質疑応答やクイズなども交え、参加者は楽しみながらGoProの新製品の特徴を学んだ。
また、20万ドル (約3,000万円) を受賞者で山分けする、GoProユーザーを対象としたアワードGoPro Asia Best Challengeの受賞作品鑑賞会も行われ、今回のイベントに参加していた受賞者には拍手が送られた。

参加者はアスレチックやジップライン、マウンテンバイクなどのアクティビティを新製品を用いて撮影。13倍バーストスローモーションやマグネット式ラッチマウントなどの新機能や新しいマウントも試しながら、思い思いに工夫を凝らし撮影とアクティビティを楽しんだ。

夕方になると、ラジコンカーを使ったレースが行われ、小型かつ耐久性のあるGoProならではの白熱したレースの撮影が行われた。その他にもミニゲームやクイズ大会が行われ、参加者達はアイデア交換などのコミュニケーションも交えながら新製品体験を楽しんだ。

夜になるとバーベキューが行われ、会場ではライトや花火を用いたライトペインティング撮影が行われた。天気が良かったこともあり、夜中にはスタートレイル撮影に挑戦され、参加者達はGoProの機能を最大限に楽しんだ。

GoProの新製品の魅力を体験しながら楽しまれたGoPro INTERNAL CAMP。既存のGoProユーザーからしても有難い新機能や新しいレンズ、マウントの登場に参加者達は喜びを見せた。また、極小ボディで4K撮影ができるHEROのコンパクトさと機能性にも驚きの声が上がっていた。
今回のイベントではアクティビティを通して参加者同士でアイデアや知識を共有し合い、共同で撮影をする様子も多く見られ、GoProユーザーとして非常に有益な時間となった。
GoProは手軽さや機能性、耐久性の高さから、アクションスポーツに最適なカメラと言えるだろう。ぜひGoProの新製品を手にして生活を豊かにしてみてはいかがだろうか。
続いては新商品を詳しく紹介!
GoProから登場した2種類の新しいカメラ 「HERO13 Black」と「HERO」
交換式な4種類の自動探知機能付きレンズ「HERO13 Black」と、 史上最小スクリーン搭載・4Kカメラ「HERO」の2種でプロも初心者も楽しめるGoProは、この秋に2種類の新しいカメラを発表。専用のHERO Blackシリーズレンズ(以下、HBシリーズレンズ)を活用できる最上位機種のHERO13 Black (68,800円、税込)、そしてシンプルを極めた最小4Kカメラ、HERO (34,800円、税込) の登場だ。各カメラには、定評ある特許取得済みのGoProテクノロジーをベースとした、独自の新機能が搭載されている。

HERO13 Black:卓越したフラッグシップパフォーマンス

HERO13 Blackは、最新技術でクリエイティブの可能性を無限に広げるパワフルなカメラである。クラス最高レベルの5.3K 60フレーム/秒のビデオ、エミー賞受賞のHyperSmoothブレ補正、その他GoProの主要な特徴を備えたHERO13 Blackには、次の新機能が搭載されている。
驚異的な13倍バーストスローモーション:HD画質の720pでは最大400 FPS、5.3Kでは120 FPS、900pでは360 FPSのビデオを撮影できる。容量10%増加・電力効率も向上したEnduroバッテリー: あらゆる天候条件下で長時間撮影が可能。マウントの着脱が簡単なマグネット式ラッチマウント: 内蔵のマウントフィンガーと1/4-20マウント用ネジを活用すれば、HERO13 Blackを3通りの方法でマウントできる。より高速なWi-Fi 6テクノロジー:コンテンツの転送スピードが最大40%も高速になった。プロレベルのHLG HDRビデオ:放送標準の10-bit、Rec.2100の色空間、HDR単独よりも広い色域を実現。オーディオをより詳細にカスタマイズ:臨場感重視のバランス設定のほか、背景音の中で声を際立たせる設定を選ぶこともできる。HERO13 Black(68,800円、税込)は、カメラ単独ではもちろん、Voltaパワーグリップ、メディアモジュラー、ライトモジ ュラーが付属したHERO13 Black Creator Edition(103,800円、税込)、アクティビティ向けのアイテムが揃ったHERO13 Blackアクセサリーセット(GoPro.com限定)としてもお買い求めいただける。すべて予約注文可能となっている。
HERO Blackシリーズレンズ:究極のクリエイティブコレクション
HERO13 Blackを購入されるお客様は、新しい革新的なHBシリーズレンズを同時にお求めになることで、創造性をさらなる高みに押し上げることができる。HERO13 Blackが取り付けたレンズを自動検出し、レンズの種類や環境に応じ て設定が最適に調整される。
4種類のHBシリーズレンズは、GoProが特許を取得しているHyperSmoothブレ補正機能に対応するほか、撥水コ ーティングが施されているため傷に強く、防水性も発揮する。




電源ソリューションの改善により撮影可能時間が延長
容量が10%向上した1900mAh Enduroバッテリーは、電力効率の向上とバッテリー筐体の刷新により、あらゆる状況でより長い駆動時間を実現した。HERO13 Blackなら、最高解像度の4K30および5.3K30設定で1.5時間、HD画質の1080p30では2.5時間以上の連続撮影が可能。
また、新しく登場するContactoマグネット式ドア+電源ケーブルキット(13,800円、税込)を利用すれば、あらゆる 天候で電力供給がさらにレベルアップ。HERO13 Black用に設計されたサイドドアにこの電源拡張アクセサリーをマグネットで取り付ければ、防水性を維持しながらすばやく簡単に外部電源に接続して給電できる。
多様なマウント方法
新しいマグネット式ラッチマウント(4,200円、税込)とボールジョイントマウント(6,800円、税込)があれば、HERO13 BlackとGoProのマウントをスピーディかつ簡単に交換できる。いずれも既存のGoProマウントに対応しており、マグネティックラッチシステムを使用してカメラを固定。ピンチするだけでマウントの取り外しや交換ができ、カメラ を180度回転させて視点を変えることもできる。
内蔵のマウントフィンガーを使用してカメラをマウントすることも可能。目立つことなくしっかりと固定できるマウントオプションだ。1/4-20用ネジは、三脚を始めとするプロ仕様の標準的なカメラアクセサリーに使用できる。
HERO:極小ボディでGoProらしい機能性を実現

HEROは、スクリーン搭載の4KカメラとしてはGoPro史上最小で最軽量、シンプルで使いやすい低価格の商品だ。 特長は以下の通り。
超コンパクト、重量はわずか86g:マウントフィンガーを内蔵してい ても、HERO13 Blackと比較して35%小さく、46%も軽くなっている。優れた耐久性と防水性(5m):GoProならではの優れた耐久性 と水深5mまでの完全防水性能。沼地、雪、水中などの環境でも、 楽しい瞬間を逃さず捉える。新しい街の探索にもおすすめだ。直感的にわかるタッチスクリーン+ワンボタンコントロール:LCDスクリーンを使用してショットを完璧にフレーミング。HD 1080pビデオ、12MP写真、2.7K 60FPSでのスローモーション撮影が可能。Quikアプリを使用し て、4Kビデオから8MPの写真を切り出すこともできる。アスペクト比16:9:YouTubeに最適な横向きビデオを作成。HyperSmoothビデオブレ補正をQuikアプリで使用:GoPro Quikアプリを使えば、HyperSmoothビデオブレ補正が映像のブレを自動的に補正。長時間駆動のEnduroバッテリー:1回の充電で、最高画質設定で60分間の連続撮影が可能。
GoPro創業者兼CEOのニコラス・ウッドマンからのコメント
今年発売する2種類の新しいGoProカメラは、GoProコミュニティから聞こえた声を参考に、ユーザーの満足度をさらに上げるべく設計したものです。交換可能な4種類のレンズモジュラーはHERO13 Black専用で、装着するとカメラがレンズを自動的に検出して設定を調整します。
また、HERO13はマグネット式ラッチマウントやGPSに対応するほか、よりパワフルなバッテリーによって駆動時間が長くなり、熱性能も向上しています。そして、スクリーン搭載機種としてはGoPro史上最小かつ最軽量のHEROも登場しました。頑丈で超軽量なデザイン、さらに優れた4K画質で、新規ユーザーにもベテランユーザーにもおすすめです。
GoPro Quikアプリ
HERO13 BlackとHEROはどちらもQuikアプリに対応しており、以下のGoProサブスクユーザー特典を利用できる。
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