4月23日に付けた32930円を直近安値に、5月1日にマドを空けての上昇から、25日、75日線を突破した。一目均衡表では雲を下回っての推移から、一気に雲上限を捉えてきており、シグナル好転が意識されてきた。
ボリンジャーバンドでは-3σまでの調整を経て、中心値(25日)をクリアしており、+1σが位置する42380円辺りが目先的なターゲットになりそうだ。