4月半ば以降は調整が強まったものの、緩やかに上昇する75日線を挟んでの底堅さがみられている。下向きで推移する25日線との乖離が縮小してきており、25日線を意識したリバウンドが期待される。
また、一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立するが、雲上限が位置する37380円辺りが意識されてきそうだ。