反発。創製・開発中の緑内障治療剤「H-1337」がオーストラリアで特許査定を受けたと発表し、好感されている。
「H-1337」の物質特許は既に各国で成立しているが、今回の特許はこの物質特許に付随する特許であり、開発品のライフサイクルマネジメントの一環として製品寿命を延ばす効果が見込まれる。既に日本・米国・欧州・中国等において成立しており、今回オーストラリアでの特許査定にいたった。各国での特許成立は今後の「H-1337」の各国展開に有益であり、製品の大型化に寄与するとしている。
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