19日午後の東京市場でドル・円は失速し、152円を割り込んだ。午前は一時152円31銭まで切り返したが、日経平均株価は後場軟調地合いとなり円買い要因となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円74銭から152円31銭、ユーロ・円は158円50銭から159円13銭、ユーロ・ドルは1.0441ドルから1.0452ドル。
一方、米10年債利回りの上昇は一服しており、積極的なドル買いも入りづらい地合い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円74銭から152円31銭、ユーロ・円は158円50銭から159円13銭、ユーロ・ドルは1.0441ドルから1.0452ドル。
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