(Tomwang112/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)彼に嫌われたく無いために、嫉妬などの嫌な面を出すことができない女子は多いのでは無いでしょうか。サバサバ系として振舞ってしまって、後々自己嫌悪に陥ったり、ストレスになったりすることもありますよね。


そこで、fumumu取材班は、心の内をきちんと伝える方法を聞いてみました。


(1)ツンデレ気味でもまずは…

ハキハキしていても、本音を言えずに損をしていたそうです。

「私は、本音が言えずに恋愛で損をしてしまうタイプ。親友に思い切って打ち明けてみると、『男女でも理解し合えることはたくさんあるのだから一歩踏み出さないとね』と、的確な助言があったんです。


ツンデレ気味ではあるけど、好きだと伝えると『◯◯の心の内側が知れた感じでもっと好きになった』と…ハラハラしましたが、結果大成功しました」(10代・女性)


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(2)相手を信頼して勇気を

相手はこう思うはずと、勝手に決めつけていませんか。

「本当はヤキモチ焼きだし細かいことを気にするのに、サバサバした女子の方が彼の好みかと思って、サバサバ系女子を装っていました。


でも、あるとき、どうしても彼が他の女の子と遊びに行くのが嫌で、勝手に涙が出てきちゃいました。


そんな私を見て、彼は驚きつつも、うれしいと言ってくれたんです。
少しくらいヤキモチ焼いてほしかったみたいです。お互い相手を信頼して素直に気持ちを言葉にすれば大丈夫なんだ、と思った出来事でした」(20代・女性)


(3)メールを活用

自称サバサバ系女子のため、ドロドロとした気持ちを伝えることが苦手。そのため、伝えやすいメールを活用したそうです。

「異性にも同性にも好かれたくて、細かいことは気にしないサバサバ女子を演じていました。そのため、自分のドロドロした気持ちを伝えにくい状況に…。


心の内を伝えるために友人に思っていたことをメールで告白しました。
すると友人は驚いていましたが、すぐに気持ちを察してくれました。直接言うことが難しいのであれば、手段としてメールを活用するのも、ひとつの手だと思います」(20代・女性)


限界を迎えてしまわないように、想いを伝えられたら良いですね。

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(文/fumumu編集部・神崎なつめ