18日、AV男優のしみけんさんが「コンドームをつけて」と言えない男女の関係性について言及しました。
また、コンドームがある方が気持ちよくなれることも説明しています。
■「そんな人とは…近づかない」
しみけんさんは、コンドームをつけたがらない男性たちがいることを受けて「『コンドームを付けて』と言えない関係性でのセックスは、不幸の始まり。 無理して関係を続けてもいい付き合いにはならないって」と話しました。そして、「そんな人とは付き合わない。近づかない」と注意喚起しています。
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■「安心感が心を解放させ…」
この投稿には、「僕ゴムした方が気持ちいいんですけど、稀ですかね(´・ω・`)」という反応も…。この投稿について、しみけんさんは「素晴らしい!」と賞賛するとともに、「コンドームをする事による安心感が心を解放させ、感度を上げる/幸福度も上がる、ということをもっと世の中に知って頂きたい!」と、相手のことを思いやって入れば、“ほぼ”確実に妊娠させないため、妊娠リスクを考えて緊張することなく、安心してエッチを楽しめるようになることを説明しました。
■「ゴムなし気持ちいいは錯覚」
一連の説明には、安全面の問題だけでなく、「わかります。 ゴムなし気持ちいいは錯覚」「ゴムした方が『生殖のため』ではなく『快楽のため』ってスイッチが切り替わりめちゃくちゃエロい!」「つけない場合、射精時に抜く必要があるため、一番気持ちいい瞬間にお互いの律動を感じられないというのが一番のマイナスです」など、“コンドームあり”の方が気持ちが良いと同意する声が相次いでいます。彼女のことを大切に思うなら、ナマでしようとするものなら「妊娠させたら…」と気が気ではなくて、むしろ萎えてしまうはず。コンドームをするという行為が、女性の体を守るだけでなく、愛情表現につながると言って良いでしょう。
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(文/fumumu編集部・Amy)