そのなかで、相方の濱口優さんが好む味について明かされました。
■売れ行き好調の有野弁当
番組では、「料理自慢の芸能人が素性を隠してデリバリー弁当を作ったらいくら儲かるのか?」を検証する企画を実施。第2弾となる今回は、Kis-My-Ft2の横尾渉さん、有野さん、山口もえさんが参加しました。そんな3人は、高田馬場エリアを拠点とし、厨房の機能だけを持つデリバリーに特化した飲食業態「ゴーストキッチン」で弁当作りを行うことに。
なお、企画の冒頭では有野さんが考えた弁当がいきなり2つも売れるなど、有野さんが絶好のスタートを切ります。
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■客から高評価のレビューが続々
そんな有野さんが今回考えたのは、1本400円の「食べたことない中身!ボリューム有の新・春巻き」という名前の、様々なおかずが具材として入っている春巻き。エビチリライス、お好み焼き、スパムおにぎり、油淋鶏、ホットケーキの5種類が展開されました。有野さんが作っているとは知らない注文客からは、この春巻きについて「米がみっちり入っているからボリュームがある。スパムの味がきいて良い主食になる」「400円という価格設定は妥当だと思う」と、高評価を得ていきます。
■相方からは微妙な反応が…
その一方で、事前に濱口さんにもこの春巻きを食べてもらったところ、ホットケーキ入りの春巻きを見て「ホットケーキこんな長いか?」「何やねんこれ?」と、不思議そうに見つめイマイチな反応。一口かぶりつくも「すっぱ! バナナがすっぱい! バナナいらんねん!」と、濱口さんはホットケーキに入っていたバナナを酷評。一切忖度せず、正直な感想を口にします。
この濱口さんの反応に、有野さんは「結局、濱口さんは甘いのか温かいのが好きやから…」と、濱口さんが好む味の傾向をぶっちゃけ。続けて、濱口さんは温かい物を食べたときに「うめ~!」と言い、甘かったら「バリくそうめ~!」と大絶賛するとも打ち明けました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)