2日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、MCを務めるお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功さんが、右足を“ある理由”によって骨折してしまった過去を明かしました。

■先輩との食事会へ向かう途中はねられ…

今だから話せる“あの過ち”をゲストたちが懺悔した今回。さらば青春の光・森田哲矢さんは、銀シャリ・橋本直さん、博多華丸大吉・博多華丸さんとの食事会へ行く途中で事故に遭った過去を思い返します。


森田さんがいつまで経っても来ないため、華丸さんは「車にでもひかれてるんじゃないか」と冗談で言っていたとのこと。実際に森田さんは、車にひかれて腰の骨を折り意識を失っていたそうです。

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■腹を立てたことが原因で足骨折

すると、このエピソードを明かした森田さんに「浜田さんも骨折してましたよね?」と質問された浜田さんは、右足を骨折していたことを打ち明けつつ、その理由について「撮影中に腹立って…」と告白。

浜田さんの発言に出演者から驚きの声が上がる中、「ちょうどこのスタジオですよ」と付け加えた浜田さんは、楽屋の扉を思い切り蹴とばしたことが原因で足を骨折してしまったと明かしました。

■立ち上がった瞬間に「痛すぎる」

浜田さんによると、ダウンタウンが出演していたお笑い番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』内のコーナーである「チームDEファイト」の撮影中、段取りが悪くやり直すことが決まると、楽屋に戻った浜田さんはそのことに「腹立つなボケ!」と怒り、扉を蹴ったのだそう。

その時点で足は全く痛くなかった浜田さんでしたが、楽屋で座っているところを呼ばれ、立ち上がった瞬間に痛みを感じたとのこと。

「『痛い痛い、痛すぎる』って思て…」と当時の衝撃を振り、それから何ヶ月かは登場するときに相方・松本人志さんにおんぶしてもらっていたことを明かしました。


『ダウンタウンDX』はTverで5月9日まで視聴可能

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