(出典:amazon)タレントの上沼恵美子さんが2日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

新幹線でムカつきエピソードを語るなか、上沼さんは息を潜めて座ることになった体験を明かしました。


【動画】新幹線でのムカつきエピソードが続々

■車掌の言動に「感じ悪いな~」

実の姉・万里(まり)さんとトークを展開した今回。万里さんは東京在住のため、動画撮影する際は上沼さんの自宅がある大阪まで新幹線移動です。このことから話題は、新幹線内でのムカついたエピソードの流れに。

上沼さんはが3名で新幹線に乗っていた時のこと。購入したお弁当を開け「わ~、美味しそうやね~」と声に出したそうですが、車掌が近づいてきて「お静かにお願いします」と注意してきたのだとか。

「なんにも賑やかしくないのよ。まぁ『おいしそう~!』✕3人だけど、それくらい言うやろ? 感じ悪いな~と思って…」と、その時は「はい」と返事したものの後にムカついてきたと心境を語りました。


関連記事:千鳥・大悟の「自分のお葬式でかけてほしい曲」に絶賛の声 「泣いちゃう」

■「こんなに倒れる?」レベルのリクライニング

つづけて上沼さんは「リクライニングもしすぎる人おるな」と“リクライニング倒しすぎ問題”に言及。

上沼さんいわく「ちょっとリクライニングが壊れてたと思う。緩んでるなとは思った」というほど、前に座っていた人が「こんなに来ないやろ。シャンプーしたくなったわ」レベルだったのだとか。さらにその隣の席も同じように倒して会話していたそう。

その倒れ具合に「シャンプーしたくなったわ」と冗談をいいながらも、「それで一番ビックリしたのは、有名人でした」と共演したこともある人物だったと告白。「『おはようございます』って言いにくいから、息を潜めて座ってましたけど」と振り返りました。


■隣の男性の荷物が…

つづけて万里さんも、新幹線内で起こったムカついた出来事を語ります。隣の男性が荷棚から荷物を下ろす際、手がすべり万里さんの頭の上に落下。思わず「痛い!」と声が出た万里さんですが、相手の男性について「ぐっと睨んで、知らん顔して出ていった。ごめんもなしに逃げるように出ていった」と回顧。

そのほか、失礼な人物に対してのムカついたエピソードもたくさんあった万里さん。上沼さんは「お姉ちゃん、そんなことあって家から帰っていったのか…ごめんね」「今日も帰り大変やね…。新幹線じゃなくて自転車で帰る?」と返し笑わせました。


■新幹線にいるトンデモ客のエピソード続々

・合わせて読みたい→ヒロミ、ご飯をごちそうしたときに感じる世代間ギャップ 「今の若い子って…」