やっぱりチャームポイントの「ほくろ」は消えていた――。元乃木坂46で俳優の白石麻衣(31)が8日、都内で行われた芦屋ロサブラン「新ブランドアンバサダー」就任発表式に出席。

ロサブランはフランス語で“白いバラ”の意味で、白石は花言葉である“深い尊敬”にちなんで尊敬する人について「お母さんです」と明かした。「包容力、安心感というか、いつでも寄り添ってくれる存在」なのだという。


 もっとも、“いつでも寄り添ってくれる存在”といえば、先月、交際が明らかになったSexy Zone菊池風磨(29)だろう。2人は過去にも交際していた時期があり、最近になって復縁したという。


「20年10月にグループを卒業した白石さんは、約9年の活動中はノースキャンダルを貫いたことで、今もファンから根強い支持があります。4年ほど前の卒業コンサート前後に菊池さんとの交際をスタートさせたといいますが、2人とも関係を他言せず、デートも自宅だったことから交際が明るみになることはありませんでした」(週刊誌記者)


 極秘交際を貫いていた2人だが、一部で白石の“異変”も囁かれていた。


■昨年後半から“異変”が囁かれていた


 それは、昨年11月に「NEWSポストセブン」が配信した「『鼻の下ボクロが消えた!』で賛否『この夏までは確かにそこにあった」という報道がきっかけ。資生堂「SENKA(専科)」のCMにも出演し、“美のカリスマ”とも称される白石の鼻の下と右の上唇に間にあったはずのほくろが、昨年夏頃に突然消えたというものだった。


 過去には沢口靖子(58)や薬師丸ひろ子(59)ら名女優が顔のほくろ除去している。この手のプチ整形は芸能人のたしなみの一つと言われるくらい一般的なことではあるが、“トレードマーク”だったほくろを除去したことで、白石の近況に否応なしに注目が集まっていた。


「一般女性もロングヘアをバッサリ切る時は、もちろん『暑い』『重い』といった理由もあるでしょうが、就職や入学など自身を取り巻く環境や私生活が関係していることがあります。女性芸能人が大切な商売道具の一つである自身の顔に手を加える時は、よほど大きな身辺の変化があったと考えるべきです。

例えば、宮沢りえが2018年に森田剛と正式に入籍した直後に、鼻の右側にあったほくろを除去しました。白石のほくろ除去の報道があった直後から、『近々熱愛報道か結婚発表があるのでは?』と芸能関係者の間で囁かれていましたが、案の定、菊池との交際が明らかになりました」(スポーツ紙記者)


 先月まで「恋する警護24時」(テレビ朝日系)でヒロインを務め、精力的に仕事をこなしている白石。菊池とのカウントダウンが近づいているとの見方が強まりつつある。