日本テレビの看板アナウンサー水卜麻美(39)が、気象予報士の国家資格を取得し話題になっている。自身のSNSで《気象予報士になりました》とし、29日の「ZIP!」生放送でも笑顔で生報告。

視聴者からは「すごい」「努力家」と称賛の声が殺到している。


 平均合格率5.5%、直近試験では受験者4087人中、合格はわずか174人という難関を、5年かけて突破したのである。


「何度も何度も挫けてしまい…それでも、どうしても諦めることはできず」と本人が語る通り、朝の生番組をこなしながらの地道な勉強は容易ではなかったはずだ。本人はこう言っている。


「アナウンサーとして、そして気象予報士として、皆さまに、相次ぐ気象災害から命を守り、安全に暮らしていただけるように、そして毎日を気持ちよく、笑顔で過ごしていただけるように、ニュースを、情報を、よりわかりやすく伝えられたらと強く思っています」


 すでに防災士の資格も持ち、今年8月の千葉豪雨の際には実家に「絶対に外に出ないで。できれば2階に寝て。水嚢を用意して」と具体的な指示を出していたエピソードも知られる。局関係者はこう明かす。


「水卜は『ヒルナンデス!』時代から人気を博し、『スッキリ』『ZIP!』と局の顔を張ってきた。今回、気象予報士を取ったことで、災害報道や緊急時の対応力が一段上がる。局としても気象専門スタッフのコスト削減につながるし、彼女自身の仕事の幅も広がる。ワンランク上のエースアナとして、さらに重宝されるでしょう」


 別の局内事情を知る放送関係者はこう言う。


「女性アナは年齢とともにポジションが厳しくなる。水卜もアラフォー。気象予報士という〝武器〟を手にしたのは、単なる自己啓発ではなく、長く第一線で生き残るための戦略的な一手だと思う」


 ネットで注目を集めたのが、合格証書の写真だ。名前の部分にモザイクがかかり、「水卜麻美」の文字が右に寄っているように見えるのである。


「気象予報士は旧姓併記が可能なため、『中村麻美(水卜麻美)』と登録しているのでは、との推測が広がっています」(芸能ライター)


■円満家庭のこれから


 水卜は2023年3月に俳優の中村倫也(39)と結婚し、結婚後も仕事では水卜姓を通している。ファンからは「中村さんのファンへの配慮を感じる」「めちゃくちゃ気を使ってる」と好感を持たれている他、夫婦仲の良さは業界でも有名だ。


 中村は公の場で「ずっと仲良くしてます」「にこやかな家ですね。本当にありがたいことに」と繰り返し語り、家庭では自身が料理を担当し、「胃袋を掴んだ形」と冗談めかして語るほど。5年にわたる猛勉強の間も、そんな「にこやかな家」が水卜を支えていた可能性は高い。


「2人は仕事を優先しつつ、円満な関係を築いている。中村は妻を『春風のような人』と表現するほど大切にしているし、水卜も夫の個性を受け止めている。資格取得で一区切りついた今、仕事と家庭のバランスを考え始めるタイミングではないか。

日テレは産休や育休の制度が整っているし、気象予報士という専門性を武器にすれば、復帰後も活躍の場は広がる。周囲は『そろそろ子供の話も出るのでは』と温かく見守っていますよ」(関係者)


 オメデタ報告が待たれる状況になりつつあるようだ。


  ◇  ◇  ◇


 日本テレビでは森圭介アナウンサーも資格を取得した。関連記事【もっと読む】日テレ森圭介アナは社労士合格 「news LOG」和久田麻由子アナ、さらなる飛躍を目指せる「資格試験」のススメ…では、森アナとコンビを組む和久田麻由子アナウンサー飛躍のカギとして「資格試験」を勧めている。


編集部おすすめ