【その他の写真:マクタン・セブ空港(2025年1月撮影)】
第2ターミナルは国際線用。第一ターミナルは国内線用できちんと区分されおり、マニラ空港のようなごちゃごちゃ感は無く迷いにくい。
日本からの直行便も就航しており、例えばミンダナオ島ダバオに向かう場合、セブでの乗り換えの方が時間短縮になる。マニラほどではないが、クラーク空港よりも国内線網が充実している。
フィリピン航空のビジネスクラスラウンジや、プライオリティパスで利用できるラウンジもある。飲食店や土産物店も多く、日本への帰国便が深夜帯になるフライトスケジュールでも安心だ。
度々、セブへ成田からの直行便で訪れている、前橋市の坂木隆男さんは『私の住んでる前橋市から成田空港まで電車でもバスでも4時間かかります、成田空港からセブ空港まで5時間のフライトです。セブは日本から一番近い南国リゾート地で年3回程この地を訪問しています。フィリピンは逆境にもポジティブに対応できる力のある人が多く、年長者を敬う国民性もあります。地元の人と触れ合いながら楽しい時間を満喫しています』と話している。
【編集:Eula Casinillo】