【その他の写真:オーストラリア人の機長 ラオス国営航空A320のコックピット(2014年8月9日・羽田空港で撮影)】
これまで数回、成田ービエンチャン便が就航するとの発表があったが、度重なる延期で立ち消えになる事が多かった。
ラオス国営航空が保有する最大の航空機はエアバスA320で、成田―ラオスを飛ぶための燃料が搭載できない。風向きによってはギリギリ飛べるが、長崎などで給油の必要があった。現在の噂では、成田ービエンチャン線の話は白紙になり、福岡ービエンチャン(週2便)、福岡ールアンパバーン線(週2便)の運航案が有力とされているが、公式には発表されていない。
【編集:KM】