【コラム】85年もよく勝手に使ってくれましたねー韓国
拡大する(全1枚)
韓国イメージ
 「豊田アパート」が解体される。アパートが作られたのは、1937年。人間だったら、85歳の高齢者になっている。85歳でピンピン生きている方もいなくはないが、どっこも悪くない方はごく少数だ。85歳から若くなって「あの時は、動きが悪くって大変だった~」という人間は皆無(のはず)だから、いろんな意味で若い時とは比べ物にならないくらい頑張って動いているのだろうなと思う。それは建物も然り。

その他の写真:韓国イメージ

 1937年に韓国ソウルに建てられた鉄筋コンクリート作り。設計者の名前を頂いて「豊田アパート」と名付けられた。時まさに、日本帝国時代。終戦があり、所有者の名義変更もおそらくテキトーに。韓国の所有物にされ、朝鮮戦争も終え、朴槿恵元大統領のお父さんの絶対的権力化の時代に「ユリム・アパート」(おそらく、面白いアパートの意味)と名称を変えた。住居とだけの使用ではなく、商業施設を始め色々な空間になった。

 今も「恨」の念強い日本が建てたアパートで儲けた韓国人は多数いただろう。建てたのは日本人の勝手であり、韓国は土地を奪われたのだから、自由に使うのは当然の権利なのだろう。1937年には四階建てだったのに、別素材で五階も建て増しされた。時代から考えて、安全性など無視されたと推測できる。

 現在は老朽化激しい。それも最も、韓国国内で現存する最古のアパートだからだ。名前は、住所に因んでと考えられる「忠正アパート」になっている。自死した前ソウル市長は、文化財として保存を模索していたが、老朽化にそれは無理な話。アパートが存在することで、交通網に支障も出ている。

 それでやっと取り壊されることになった。取り壊されることで、また儲かる韓国人がいるのだろう。想像に難くない。時世が時世なら、さんざん使っておいて、日本が勝手に建てたのだから取り壊し費用を持て! と裁判が起こされただろう。ソウル市の公費で壊されるので、何も言わないだけ。日帝時代には、並々ならぬ恨があるのに、それが消えるのに、なぜ喜ばないのであろうか。まだ若干名の韓国人が住んでいる。家賃を支払っているかは謎。速やかに、日本が建てたものから出て行かれよ! 。
【編集:fa】