【その他の写真:イメージ】
公衆の面前での行いだったと思われる。彼女は、すぐに精神病院に送られた。計算上2020年には「釈放(退院では? )」されていると報道されているが、当局の監視下で暮らしていたのにも関わらず、今や行方不明だ。
彼女が逮捕され、精神病院に送られた後駆け付けた父親は、公安局に釈放を要求した。当然、拒絶。親だから負けない。公安局近辺で抗議活動をした。そして、父親も逮捕され、収監された。
たかが墨汁、されど墨汁。この事件自体、ぷーさんには伝わってはいないと思う。周辺から末端に至るまでのお付きの者の忖度が、逮捕や拷問などを…。
例えば、これが年端も行かない子どもの反抗ならばどうなんだろう。近所に貼られている与党系学ぶ会関連政党の党首のポスター。通学路である小学生が、その目と鼻穴に、画びょうを刺していく。
本当に器の大きい指導者は、墨汁をかけられただけ、しかも本人ではなくポスターにでは、…豪快に笑って許す。たぶん、内心も「やられちゃったかな」くらいで、犯人探しや逮捕などまでは考えない。それがトップの人間たる人望の所以。まあ、それだけ人望がある場合、墨汁などかけられないだろうが。
歴代のトップを軽く頭越えして、ぷーさん一強の歴史に書き換えられる流れが始まった。
【編集:fa】