最近、なにかと済州島方面がざわざわしている。それほど警察がフル活動して、働いている証拠ともいえるが。


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 風俗…ここは素直に「売春」と表現した方がいいかもしれない。韓国人女性も多く、その目的で日本に、いや世界中に働きにきている(筆者がリアルで体験したのは、韓国式マッサージに行って、横たわっている上で、マッサージのおねーさんに、韓国人の女将がナイト営業の打ち合わせ。ここのマッサージは女性はダメでしたかと反省した)。

 どこの国の男性も、自国の女性は買わないのか、それとも値段が折り合わないのか。または、最初の相手が〇〇国の人だと、その国の女性としかできなくなる男性もいなくはない。

 このほど済州島で、中国人女性に売春をさせていた業者が捕まった。
口コミや現行犯ではなく、警察の取り締まりチームが売買春のあっせんサイトを念入りにモニタリングしてあぶりだした。
募集自体は、中国国内で行い、観光ビザで入国させ働かせる。

 済州島自体観光地なので、いろんな国から買う人も来る。そのPRは海外のメッセンジャーやアプリを使用している。あっせんサイトの広告に連絡してきた男性から、日本円にして、1万3000円から6万7000円を受け取ってから、女性たちを派遣していた。
意外とこの犯罪集団の良心さがあるのは、避妊具を渡すということだ。
自前とか交渉によってはなしではなく、きちっと避妊させることによって、世界的に再流行してる梅毒を防ぐためでもあるのか。

 今回捕まったほかにも多く商売をしていることは、取り締まりチームもつかんでいるよう。しかし、いたちごっこはいなめないかもしれない。

 ここで商売していた中国人女性たちは、将来、補償も謝罪も求めないのだろう。

【編集:fa】