(2024年5月8日更新)2024年7月21日、新たな希望の翼が空に舞う。フィリピン航空が関西~セブ線の運航を再開する。
多くの旅行者とビジネスマンにとって喜ばしい驚きとなった。

その他の写真:フィリピン航空機 (マクタン・セブ空港)

 週4便の運航計画で、機材にはA321型機をメインに使用する予定。

PR409便 関西19:20発→セブ23:05到着(月・水・木・日)。 
PR410便 セブ13:00発→関西18:30到着(月・水・木・日)。 

 今回の運航再開について、吉田 正昭さん(アクティブシニア・マクタン島木曜会)は『私はセブで日本語教師のバイトをしています。年に数回、西宮の自宅に帰る必要があり、コロナ前は関空ーセブの直行便を使ってました。
ところがコロナで直行便がなくなって、マニラ経由になり、マニラでの待ち時間も長く、行程が夜中になったりして、体力的に厳しかったのですが、これでやっと楽に自宅とセブを、行き来出来るようになり、大変嬉しく思います。』と話している。

 また、尾田慎二さん(アクティブシニア・マクタン島木曜会)は、木会友人はマニラ乗り継ぎが嫌で大阪から新幹線使い成田からPRセブ直行便を使っていました。出発の時間帯も深夜・早朝帯ではないので利用しやすい運航スケジュールでありがたいことですと、関西~セブ線の運航再開を熱烈に歓迎している。
【編集:Eula Casinillo】