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けれど、韓国ではまだまだ適切らしく、ある会社の取り組みがニュースになった。喫煙のために席を外したら「非業務時間」として取り扱われる。タバコを吸いに行き数十分後に戻ってきたとして、非業務時間として処理される。当たり前だ…。ぎすぎす感は強すぎるけど。
非喫煙者からは、タバコ時間は個人のわがままだから妥当な処罰とされる一方、喫煙者からは業務効率を高める嗜好品と反論されている。
これは会社だから議論されるのか。
非業務時間に対する若者の反応は、まあまあよい。ちょっと風にあたってくる程度は許容範囲だが、喫煙タイムと就業時間内のコンビニでの買い物(建物内の売店も含まれる)は仕事していないとみなしてよいという声が高い。
タバコをモクモク吸っていた時代は、高度成長時代で景気も良かった。今、非喫煙が求められる時代になって、景気の底が見えないくらい暗沌としている。といって、1箱500円以上のタバコを買ってモクモク次々に吸ったら景気が回復するかって問題でもない。
就業時間中の水分補給はあっても、タバコはやはりダメってことで。すると韓国も新しい時代になれるかもよ。
【編集:fa】