ご当地の銘菓やスイーツなどは、その地域ならでは特産品を使用しているものも多いため、ぜひ食べてみたいという人も多いのではないでしょうか。しかし時には、期待して食べてみたものの「あれっ?想像していた味と違う」とガッカリしてしまうことも。
そこで、全国のご当地銘菓の中でガッカリしたものについて調査してみました。

■ガッカリした全国のご当地銘菓ランキング
1位:ういろう(愛知県)
2位:ちんすこう(沖縄県)
3位:雷おこし(東京都)
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
ランキングページでは画像付きでご紹介いたします。

1位は《ういろう(愛知県)》が選ばれました。米粉を原料にした蒸し菓子で、抹茶や黒糖、小豆あんなど味のバリエーションも多く、小田原や伊勢、京都や宮崎など全国各地で販売されています。ぷるんとした食感が特徴ですが、想像していた味ではなかった…とガッカリしてしまう人が多いようです。

2位には《ちんすこう(沖縄県)》がランク・イン。
沖縄県を代表とするお土産の一つで、サクサクとした食感と一口大のサイズ感が人気のお菓子です。紅芋味やチーズ、パイナップルなどバリエーションも豊富ですが、意外と味が一辺倒だったり、思った以上にパサパサしているので、「もっと水分がほしい…」という人もいるかもしれませんね。

3位は《雷おこし(東京都)》でした。東京の下町、浅草の雷門に由来した縁起もののお菓子で、ピーナッツを水あめと砂糖で練り込んで固めたものです。サクサクとした食感と甘さが特徴ですが、二つ三つと食べ進めていくとやはり味の変化がないのが残念と感じる人が多いのかもしれませんね。

昔ながらの製法で作られている伝統的な銘菓たち。
しかし、食べ進めると味に変化が感じられず意外と残念やガッカリしたと思っている人も少なくないようです。ちなみに当サイトには「期待して食べたけどそれほど美味しいと思わなかった全国の名物・郷土料理ランキング」もあるので合わせてチェックしてみてくださいね。

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名)
調査期間:2015年6月24日~2015年6月26日