新米が出回る時期、米びつに古い米が残っていると、その上から新米を足してよいのか迷う人は多いのではないでしょうか。
味が落ちそうな気がして、つい古い米を使い切ってからにしよう、と考えがちです。
そこで、本記事では、全国のおいしい一等米を取り扱う、株式会社米初(以下、米初)に取材を実施。
『新米と古い米を混ぜてよいか』と聞いてみたところ、返ってきたのは、意外な答えでした。
古い米に新米を足しても大丈夫?
米初によると、古い米が残った米びつに新米を足しても問題ありません。「古米だけで炊くより、新米と混ぜたほうがおいしくなりますよ」と教えてくれました。
※写真はイメージ
新米は水分が多いため、古い米に新米を加えると全体の粘りがよくなります。たくさんの新米に古い米を少し混ぜるイメージですが、半々でも構いません。好みに合わせて調整できます。
米びつに入れる時は、これまで食べていた古い米の上から、新米をそのまま足して大丈夫です。
新しい米を足す前に、米びつは清潔に
継ぎ足してよいとはいえ、米びつは清潔に保ちましょう。汚れが溜まったままだと、虫が湧きやすくなります。
※写真はイメージ
掃除のタイミングは、米が少なくなった時が狙い目です。新しい米を買ってきて入れ替える前に、米びつを一度空にして掃除します。
乾いた布での拭き掃除でも十分ですが、水洗いできればなおよいでしょう。洗いやすい容器を選んでおくと、手入れが楽になりますよ。
新米も古い米も、おいしく食べるコツ
保存は冷蔵庫がおすすめです。気温が高い時期は、米粒の中などに産みつけられた虫の卵がかえることがあります。
古い米だけを炊く時は、においが気になりやすいので、しっかり洗ってから炊きましょう。
乾燥が進んでいるぶん、水は多めにするとふっくら仕上がります。
さらに、米2合に対して、サラダ油をティースプーン1杯ほど加えると、つやが出るのでおすすめです。
※写真はイメージ
一方、新米を炊く時、水を減らす必要はありません。今の新米は、乾燥機で水分量を一定に整えているため、いつもと同じ水加減でOKです。
新米と古い米を混ぜて炊くと、古米だけで炊くより粘りが増すため、おいしく炊き上がりますよ。
新米と古米 どっちも楽しもう!
大切なのは、米びつを清潔に保ち、冷蔵庫で保存することです。一工夫すれば、古い米も最後までおいしく味わえるでしょう。
新米の季節、残った米を気にせず楽しんでみてください。
[文・構成・取材/ブリジア]









![日清食品 ラーメン山岡家 醤油ラーメン [濃厚豚骨スープの旨みが広がる] カップ麺 117g ×12個](https://m.media-amazon.com/images/I/51YlvYcaKyL._SL500_.jpg)

