彼に「LINEを送り過ぎ」と言われたらすごくショックですよね。恋人なんだから、好きにLINEしていいじゃん!と言い返したくなります。
返信速度に差があるから
返信速度に差があると、彼女からのLINEが多いと感じやすいです。例えば彼氏が二日に一度のペースでLINEしているのに対して、彼女は10分程度で返信するといった感じです。このように返信速度に差がありすぎると、男性は「またLINE来たよ…」と思って負担に感じてしまいます。
LINEの返信速度は好感度と関係がありません。文字のコミュニケーションが嫌いな人もいますから、相手に合わせてやり取りするのが大事です。すぐに返信したくなる気持ちはわかりますが、相手が負担に感じることがあると覚えておきましょう。
文章量に差があるから
例えば彼氏はいつも1行なのにあなたは数行以上で返信しているということはありませんか。あなただけ文章量が多いと彼氏は「返信するのが大変だな」「また長文だ」などと思ってしまいます。
話したいことがたくさんあると、ついつい長文になってしまいますよね。書く方は楽しいものですが、読む方は案外大変です。特に忙しい人だと、長文を読むのに疲れてしまいがちです。
彼氏とLINEするときは、自分だけ長文になっていないかチェックしてみてください。
LINEに頼りすぎない
LINEで愛情を測れるわけではありませんし、LINEが来ないからといって関係が悪いということにはなりません。
話したいことがあるなら、LINE以外でも電話や対面といった方法があります。LINEが素っ気なくても実際に会ったときにいっぱい愛してくれるならそれでいいはずです。
逆にLINEが頻繁に来ても、会ったときに塩対応されたら寂しい思いをするでしょう。LINEに頼りすぎない、こだわりすぎないようにするのが彼氏とうまくやっていくコツです。
男性が彼女からのLINEが多いと感じるのは、返信速度や文章量に差があるからということが多いです。
また、LINEは二人のコミュニケーションの全てではありません。LINEにばかりとらわれていると、無駄に不安になってしまうことになります。LINEは全てではないんだということを頭に入れておきましょう。