京都発のメンズスキンケアブランド「Shun(シュン)」が、今秋にリリース予定のスキンケアプログラム『Shun Individual』に先駆け、開発の背景やブランドの思想を公開している。

同プログラムは「肌質ではなく、ライフスタイルで診断」する、2ステップ(4×4の16パターン)のパーソナライズ処方で構成されている。

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男性の第一印象や自己肯定感を高めるサポート

「さあ、顔を上げて羽ばたこう。」というキャッチコピーを掲げる同ブランドは、ふと鏡を見た瞬間にいつでも笑顔になれる体験を創出するべく、最先端の化粧品技術と高機能成分、デザインを駆使したアイテムを展開中。

また、単なるスキンケアアイテムの提供に留まらず、日々のケアを通じて、男性の第一印象や自己肯定感を高めるサポートをしている。

京都発のメンズスキンケアブランドが、生活習慣で肌を診断するプログラム『Shun Individual』を導入へ

5月に実施したリブランディングでは、ブランド表記を「SHUN」から「Shun」へ変更し、無駄を削ぎ落としたミニマルな世界観と語感的な親和性を強調。ブランドロゴは、俊敏さと気高さを象徴する「隼(はやぶさ)」をモチーフとしたデザインに刷新されている。

ライフスタイルの側面から最適なスキンケアを導く

来たる10月にリリースされる『Shun Individual』は、運動習慣・睡眠の質・ストレス・食生活など、ライフスタイルの側面から最適なスキンケアを導く「まったく新しいパーソナライズスキンケア」として提案される。

京都発のメンズスキンケアブランドが、生活習慣で肌を診断するプログラム『Shun Individual』を導入へ

同プログラムは、2ステップ(4×4の16パターン)のパーソナライズ処方で構成。第1ステップは角層状態に合わせた「先行型角層ケアエッセンス」、第2ステップは様々な肌悩みに対応する「成分特化型スキンプロテクター」になっていて、誰もが自分だけの理想的なフェイシャルケアを体験できるという。

また、マットブラックとチタニウムシャドウブラックで仕立てたエアレスリフィル容器は、そこにあるだけで気分が上がるような、スタイリッシュなデザインと存在感を特徴とする。

京都発のメンズスキンケアブランドが、生活習慣で肌を診断するプログラム『Shun Individual』を導入へ

同プログラムの開発では、専門家の知見や皮膚科学に基づく成分を反映し、ライフスタイルの違いによる肌の変化に寄り添う処方を実現。

複雑なアイテムの剤形や処方の組み合わせなどは、コスメレシピクリエイターである白野実さんに監修を依頼し、現在はオンライン上で完結する診断システムを開発中だという。

京都発のメンズスキンケアブランドが、生活習慣で肌を診断するプログラム『Shun Individual』を導入へ

開発者であり同ブランドの創業者でもある村山俊輔さんは、「Shunの願いは、鏡の前で小さく微笑む瞬間を、すべての男性に届けること。スキンケアそのものが好きになり、自尊心を育み、もっと自由に、もっとポジティブに自分自身と向き合ってもらいたい」というコメントを寄せている。

同ブランドの公式オンラインショールームや一部の百貨店では、高機能&多機能スキンケアジェル「Quick Organizer」や高機能PPTシャンプー「Quick Advanced Shampoo」などに加え、各アイテムを自由に組み合わせてギフトに仕立てる「お誂えセットボックス(風呂敷包み)」を展開中。

夏の肌ダメージを引きずっているかもしれない10月には、新感覚のパーソナライズ処方を採り入れてみたい。

Shun Individual
発売予定日:10月5日(日)
価格:1アイテムにつき3,300円~3,500円
内容:先行型角層ケアエッセンス(4種)、成分特化型スキンプロテクター(4種)
「Shun」公式オンラインショールーム:https://shun-kyoto.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000023168.html

(zlatan)

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