城下町である小田原駅の大通りをまっすぐ進むと、その先には西湘の海が広がる……。このシンプルかつ力強い動線上に、地域共生型の複合施設「and SEA(アンドシー)」が誕生する。
その2F/3Fに位置する“余白”のあるレジデンスは、週末移住やデュアルライフの拠点としてもうってつけだ。
様々な要素をゆるやかにつないでいく
賑やかな駅前を抜け、国道255号や旧東海道(国道1号)を歩けば、歴史や暮らしの風景が折り重なるように現れ、やがてフォトジェニックな防潮扉が旅の終点として姿を見せるという。

その道中に誕生した「and SEA」は、街と海、人と人、記憶と現在をつなぐ“新しい接点”として構想。無骨なスチールと透明なガラスウォールを組み合わせた外観は、インダストリアルでありながら、小田原の城下町にも自然と溶け込む表情を生み出している。
自分らしくカスタマイズできる“余白”も
1Fの101区画には、107年前からこの地で店舗を構えていた「マツシタ靴店」が入居。現代的な装いに生まれ変わった同店では、地元で人気の“ギョサン(漁業従事者用サンダル)”をはじめ、海と日常をテーマにした多彩なアイテムが展開される。

そして、2F/3Fには、1LDK×4戸のレジデンスを配置。各室の広さは57~65平米ほどで、ゆとりある天井高を確保しつつ、一部の構造体をあえて露出させた開放的な間取りを特徴とする。

レジデンスの寝室イメージ
また、内装はラフな仕上げで統一することで、住まい手が自分らしくカスタマイズできる“余白”を持たせているという。

レジデンスのLDKイメージ
来たる7月5日(土)・6日(日)の週末には、内覧会を実施予定。より自由で自分らしいライフスタイルを望むビジネスパーソンは、公式サイトからエントリーして、新しい暮らしをリアルにイメージしてみるのも悪くないだろう。
and SEA
所在地:神奈川県小田原市栄町1-16-33
アクセス:JR「小田原駅」より徒歩7分
構造:軽量鉄骨造・地上3階建て
用途:テナント(1F・店舗×3)、レジデンス(2F/3F・1LDK×4戸)
レジデンス賃料:22万円/月(共益費7,000円)
公式サイト:https://daytona-house.com/garage_apartment/18801/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000164505.html
(zlatan)