来たる7月24日(木)、グローバルで12店舗を展開している“未来型”の鮨ブランド「Aburi TORA -熟成鮨と炙り鮨-」が、日本で3店舗目となる「豊洲店」をオープンする。
AIやDX、最新の氷結熟成技術・コールドテックなどを導入している同店は、様々な課題に直面する飲食業や水産業に“持続可能な革命”を起こそうとしている。
氷結熟成鮨「究極のまぐろづくし」
「東京ドミナント戦略」を展開中
「日本食で世界を熱狂させる」をビジョンとする同ブランドは、働く人々が豊かに生きられる持続可能な社会の実現と、飲食業界における新たな価値の創出を追求。

独自開発の業務プラットフォーム「All Solution」は、飲食業界の構造的な課題を属人性に頼らずに解決し、持続可能な経営を支える統合ソリューションとして活用されているという。

現在は、より質の高い食体験を求める人々やオフィスワーカーをターゲットとした「東京ドミナント戦略」を展開中。既存の「二子玉川店」と「自由が丘店」に続き、生活圏・就業圏のスケールが大きく、観光地としての賑わいもある新市場、「豊洲店」を新たにオープンする。
最新の氷結熟成技術・コールドテックを活用
「高級店クオリティの鮨をリーズナブルに楽しめる」をコンセプトにする同店の目玉は、最新の氷結熟成技術・コールドテックを活用した“氷結熟成ネタ”による、日本オリジナルの「氷結熟成鮨」だ。

「Aburi鮨 Aburiトリオ」
また、カナダで大ヒットし社会現象にもなったという「サーモン押し鮨」を筆頭に、特製ソースで味わう革新的な「Aburi鮨」も見逃せない。

「特選炙りづくし」
その他、直火で炙る日本伝統の「炙り鮨」や、爽やかな風味の「塩と檸檬鮨」といった目移りしそうなメニューが並ぶ。

「特選塩レモンづくし」
同ブランドは今年、日本では「駒沢店」、海外ではアメリカ・テキサス州への出店を予定。東京のビジネスシーンや世界を旅する中で、「Aburi」の存在を思い出す機会が増えそうだ。
Aburi TORA -熟成鮨と炙り鮨- 豊洲店
オープン予定日:7月24日(木)
所在地:東京都江東区豊洲2-1-9 豊洲セイルパーク 2F
営業時間:11:00~22:00(最終来店21:00/L.O.21:30)
席数:89席
その他の展開店舗:二子玉川店(東京都世田谷区玉川2-21-1 タウンフロント 7F)、自由が丘店(東京都目黒区自由が丘2-15-4 自由が丘デュアオーネ 3F)
公式サイト:https://www.aburitorajapan.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000139183.html
(zlatan)