JR高輪ゲートウェイ駅より直結、9月12日(金)に開業する複合施設「ニュウマン高輪」の28Fに、日本の“粋”を昇華した蕎麦処「〆蕎麦 燦々(しめそば さんさん)」が誕生する。
同店では、“蕎麦で〆る”という日本の粋な食文化を軸に、ナチュラルワインを含めた多彩な酒とともに愉しむ、より自由で新しい蕎麦スタイルを提案していく。
〆蕎麦 燦々 店舗外観(イメージ)
地上100mを超える天空に位置する蕎麦処
ルミネ史上最大規模のまちづくりとして開発された「ニュウマン高輪」は、“新しい人たち”に向けた複合施設で、South・North/LUFTBAUM(ルフトバウム)/MIMURE(ミムレ)という3つのエリアで構成される。

同施設の開業とともにオープンする「〆蕎麦 燦々」は、地上100mを超える天空の「LUFTBAUM」に位置。その設えは上質にしてシックで、室内でありながらテラスのようにグリーンを感じられる空間も特徴的だ。
こだわりの蕎麦と多彩な「蕎麦前」
自家製の十割蕎麦は、香りと喉越しにこだわりながら季節ごとに最適な産地から仕入れ、提携する製粉所で石臼挽きした蕎麦粉を使用。ちなみにオープン時は、北海道産の蕎麦粉が中心になるという。

合わせる出汁は、鰹節・椎茸・あご・昆布の4種を絶妙にブレンド。奥行きのある旨味と、雑味のない透明感のある後味が、蕎麦の風味をやさしく引き立てていく。

また、蕎麦を待つ間にお酒とともに楽しむ、多彩な「蕎麦前(そばまえ)」も大きな魅力となる。

名物メニューとしては、炭の香ばしさと山椒味噌の辛味がクセになる「親鳥のもも焼き 山椒味噌」や、複数部位の旨味をとじ込めた贅沢な「地鶏 親子とじ」が挙げられる。
その他、“和”という枠組みに囚われない自由な発想のもと、ガーリックチキンフリットやカラマリフリットといった“洋”の蕎麦前もラインナップする。

アルコールメニューも豊富で、日本酒・焼酎・ホッピーといった和の酒場文化をベースに、ナチュラルワインなども用意。グラス1杯から気軽に楽しめる構成で、ジャンルを超えた新感覚のペアリング体験を提供する。

“新しい人たち”に向けた複合施設で五感を刺激しつつ、蕎麦の楽しみ方の幅を広げてみたい。
〆蕎麦 燦々
オープン日:9月12日(金)
所在地:東京都港区高輪2-21-1 ニュウマン高輪 LUFTBAUM 28F
アクセス:JR「高輪ゲートウェイ駅」直結
営業時間:11:00~22:00(ランチL.O.14:30/カフェL.O.17:00/ディナーL.O.21:00)
客席数:102席(テーブル72席/カウンター18席/個室6席×2部屋)
公式サイト:https://shimesoba-sunsun.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000085319.html
(zlatan)