10月1日(水)、文豪・夏目漱石が挙式を執り行ったホテルがリブランドを実施し、都市型ブックホテル「HOTEL TAU, KUMAMOTO(ホテル タウ 熊本)」として新たなスタートを切る。

ホテル内には、ブックライブラリー&コワーキングラウンジの「TAU Library」が新設され、旅と文学に浸れる豊かなひとときを提案する。

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熊本をもっと愉しむための“ハブ”になる

「Travel As Unique ~ユニークな旅を~」をコンセプトとする同ホテルは、観光拠点としての役割を担いながら、熊本をもっと愉しむための“ハブ”として人と文化をつないでいく。

熊本|旅と文学に浸れる都市型ブックホテル「HOTEL TAU, KUMAMOTO」が間もなくオープン!

そのユニークなホテルステイは、緑あふれるエントランスを抜け、チェックイン時にオリジナルのルームキーを受け取った瞬間から始まる。アクリルの端材を再利用して作られたルームキーは、客室タイプや表裏で異なる、色と柄の組み合わせが印象的だ。

知的好奇心を刺激しながら、旅をよりユニークに彩る

新設された「TAU Library」では、文化を喫する入場料のある本屋「文喫」やTAUスタッフがセレクトした約5,000冊もの書籍が、ゲストの知的好奇心を刺激しながら、旅をよりユニークに彩っていく。

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また、無料のコーヒーサービスや、郷土料理を含めたビュッフェスタイルの朝食(月曜・火曜を除く)も提供される。

熊本の文化を紐解いた客室デザイン

全69室の客室は、シングルからフォースまで、全7タイプを設定。そのデザインも個性豊かで、熊本城をイメージしたモノトーン調や、熊本城の別名である“銀杏城”を想わせる和の空間、熊本が舞台となった夏目漱石著の『草枕』から着想したイ草の畳などが採用されている。

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その他、ミニキッチンなどを完備した長期ステイ向けの客室をはじめ、遠赤外線サウナ「NATURAL SPA」付の客室やシアタールーム付の客室なども設定している。

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独創的かつ繊細な“三つ星”ロゴにも注目しながら、好奇心を刺激するユニークな旅を計画してみたい。

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HOTEL TAU, KUMAMOTO
オープン日:10月1日(水)
所在地:熊本県熊本市中央区下通1-7-18
アクセス:熊本市電「花畑町駅」より徒歩2分
公式サイト:https://tau-kumamoto.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000167702.html

(zlatan)

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