今回は、まるでロック画面のように仕上がる、ホーム画面のカスタマイズ方法をご紹介します。
ウィジェットアプリ「Quike Widget」を使って、コンパクトで見やすいホーム画面を完成させちゃお!
ロックを解除したら、もう1つのロック画面が登場?
今回のカスタマイズで完成するのは、このようなホーム画面。
上部中央に時刻が大きく表示され、その下にロック画面ウィジェットのようにアイコンが配置できます。

一見すると、どちらがロック画面が分からなくなっちゃうかも!?
ちょっぴり不思議でシンプルな今カスタマイズに、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ロック画面仕様のウィジェットを「Quike Widget」で作成

まず、アプリの操作を開始する前に、ホーム画面を長押しして、右端のアプリが無いページをスクショしましょう。
そして「Quike Widget」を開き、『透明な背景』にホーム画面のスクショ画像を設定。これで下準備は完了です。

背景透過の準備が終わったらホーム画面に戻り、ウィジェットサイズを『大』に設定し、下部の『追加』ボタンをタップ。

コンポーネントリスト内にある、『ロックスクリーン』を選択しますよ。

時刻表示の下にあるプラスボタンをタップして、アプリを割り当てていってください。

『一般的なソフトウェア』の項目にないものは、上部の検索欄にアプリ名を入力すれば、見つけることができます。

アプリの配置が終わったら、『背景画像』にある透過のアイコンを選択。

コンポーネントの位置は、上部を選んでください。

下部の『保存』をタップ。
これでアプリ側の操作は終了ですよ。

次にホーム画面に移動し、大サイズのウィジェットを追加。

追加したウィジェットを長押しして、『ウィジェットを編集』の『コンポーネント』項目で、作成したウィジェットをよびだしてください。

これでロック画面のようなホーム画面が完成!
ウィジェットには最大12個のアイコンが配置できるため、アプリを厳選して設定すると良さそうですよ。
より自分らしいアイコンに変更もできるよ

アプリを設定する際に、右上のボタンを押すと、アイコン画像の変更もおこなえます。

かわいい仕上がりを目指したい方は、アイコンの画像を入れ替えてみてはいかが?
今アプリはiOS版のみ公開中ですよ。
「Quike Widget」のダウンロードはこちら