総合人材サービスを展開するウィルオブ・ワークが運営する「ウィルオブ」は2024年5月27日に「全国2,700人の派遣社員の意識調査」の結果を発表した。

「正社員になるチャンスがなかった」は8.9%

調査でははじめの質問として、「派遣社員を選んだ理由」を聞いた。

その結果は「時給が高いから」が40.0%で最多に。

次いで「ライフスタイルに合わせた働き方ができるから」が32.5%、「すぐに仕事に就けるから」が32.2%、「派遣という立場の方が働きやすいと感じるから」が25.2%、「派遣会社からさまざまな就業先を紹介してもらえるから」が23.5%、「特に雇用形態にこだわりがない」が16.6%と続いた。

今回の調査によると、年代別で比較すると、30代と40代で相対的に派遣社員の選択率が高くなっている。

調査元は「ライフステージの変化に伴ってパートタイムの仕事より時給が高く、ライフスタイルに合わせた業務時間を選べる派遣社員という働き方が選択されていることが伺えます」と指摘する。

また、「正社員での就業を希望していたが、なかなかチャンスがなかったから」を選択した人は8.9%に留まった。

なお、この調査は2024年3月11日~3月24日、総合人材サービス「ウィルオブ」を利用する20歳~69歳の派遣社員にオンライン上でのアンケート調査を実施し、2757件の有効回答を得た。