小学校の英語教育必修化。2020年に向けた親としての準備とは

小学校の英語教育必修化。2020年に向けた親としての準備とは

2018年から、小学5年生と6年生で外国語活動が実施され英語の授業が始まりました。そして2020年には小学3年生と4年生で英語の必修化、5年生・6年生では科目として英語が追加され、いよいよ本格的な小学校英語教育がスタートします。変わる英語教育について、親として気をつけなければいけないことについて解説します。

2020年教育改革のひとつ、英語学習の本格化に大きな期待と不安

2020年教育改革を目前に、教育の現場が動き出しています。今回の改革の目的のひとつ「英語を使う力を伸ばすこと」は、日本人の得意とする領域ではなく、その取り組みについては注目を集めています。小学校、中学校、高校の学習指導要領が改定されるのに並行して進められている英語教育改革では、2020年には、小学3年生・4年生で外国語活動の実施、小学5年生・6年生で教科として必修になります。

現代のグローバル社会においては、新学習指導要領の全面実施の前から使える英語の必要性や重要性が高まり、この数年はその変化が注目されています。大きな期待や不安と共に、家庭でも話題に上っていることでしょう。文部科学省による英語教育実施調査でも、小学校段階から英語を必須とすることに、保護者の約7割から積極的な回答がありました。また、2000年から段階的に始められた「総合的な学習の時間」では、多くの小学校で英語活動が実施されていることが報告されています。

「英語に関心や興味を持つようになった」「外国人と臆することなく接しようとするようになった」といった保護者の意見があり、好ましい状況が見られたことから、その後も90%以上の小学校が何らかの形で英語に触れる時間を設けてきました。ただ、自治体や各小学校によってばらつきがあるなど、不安視される点があったことも事実です。その中で、小学校段階における英語教育の充実を図るための調査・研究が行われ、全ての小学校で共通に指導することが検討され続けてきました。それだけに、このたびの教育改革に対する期待は大きいものと判断されるようです。


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2019年12月23日の経済記事

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