KANA-BOONの飯田祐馬(28)が音信不通状態になっていると6月13日、バンドの公式サイトで発表された。そんななか、飯田と過去、16年1月まで不倫関係にあった千眼美子(24)のSNSがネットで話題を呼んでいる。

KANA-BOONの公式サイトによるとメンバーと飯田は今月5日から連絡が取れていないとのこと。家族も警察に捜索願を出しているといい、そのため15日に予定していたバンドのメジャーデビュー5周年企画ライブの中止も併せて発表された。

飯田本人も同ライブを楽しみにしていたようで、5月31日にはTwitterで《楽しみがいっぱいで嬉しいです!》とつづっていたが――。そんななか、飯田の失踪3日前に千眼が更新したブログが話題を呼んでいる。

今月2日、千眼は「やっとことーん。」というタイトルの記事を投稿。そのなかで「上半期さいご月のはじまり~」「2019も半分ですかい」とコメントしながらも、突然こう切り出した。

「みんなは何か変わった? はたまた何かが終わった? そして何が始まった? 悲しかったことと決別できた? 怒ってた相手を許せた? 悩んでいたことを解決できた? 私も色んなものが、そうなったよ」

千眼は「いちいち細かく言わないけど」と述べながらも、さらにこう明かした。

「何とも思ってなかった人に 何とも思うようになって 何とも思っていた人を 何とも思わなくなったよ」

また「はぁ~、悲しいのも楽しいね。難しいのが一番生きがいを教えてくれるね。こえたら、しょーもない、つまんないことに ちょっと笑いたいね」とも語っている。

さらに千眼は8日、自身のTwitterアカウントにこう投稿している。

《悲しいお知らせも 悲しいとか残念とか 思いすぎない 本当はもう少し 時を共にしてみたかったとしても しかった瞬間や事実が はっきりとくっきりとして グリーンフラッシュみたい》

SNSを通して意味深な投稿を続ける千眼。

TwitterでKANA-BOONファンは《めしださん今どうなってるか分かりません?》《もし『何か』知ってるならご家族の為にもご協力してあげてください》と訊ねているが、千眼は沈黙を貫いている。

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