ノルディックスキー・ジャンプ女子で18年平昌オリンピック銅メダリストの高梨沙羅(27)が4月12日、自身のInstagramを更新。大人びた雰囲気をまとった近影に注目が集まっている。

高梨は、11日に行われた高級ジュエリーブランド「ティファニー」の展示会を訪れたという。《素敵な空間でTiffanyの歴史を肌で感じ、素敵な方々にもお会いでき大変光栄に思います》とコメント。モデルのemma(30)とのツーショットも公開し、《大好きなemmaちゃんにもお会いする事ができて幸せな時間でした》とも綴った。

昨年10月に27歳になった高梨。この日の投稿では、競技の際には見られない美しいファッションやメイクを披露した。

「高梨選手は黒のジャケットにパンツを着用してイベントに登場しました。

肩まで伸ばした黒髪に、前髪はかきあげておでこを出したヘアスタイルがよりクールな印象を与えています。長いまつ毛はきれいにカールしていて、キリッとしたメイクもお似合いでした。ゴールドのネックレスやブレスレットも上品で素敵です」(ファッション誌ライター)

グッと大人っぽく激変した高梨。10代から活躍しているだけにその驚きは大きいようで、SNS上では次のような声が上がっている。

《高梨沙羅さん、面影なくて誰かわかんなかった…綺麗になってる》
《高梨沙羅さん、もともと美人だったよな 顔パーツ全部良くてスポーツしててこの顔なら本気出したらとんでもなさそうって思ってた やっぱ美人に育った》
《高梨沙羅さんの顔が可愛い 本当にらぶ可愛い》